ドーナツ2個無料のために1時間以上並んだり、ガソリンのちょっとした差額や特売商品のために、時間をかけていろんな店を回る人は、自分の人生をいかに無駄にしてるか気がついた方がいい。
この思考力の差はやがて大きな差となり、いつか取り返しのつかないことになる。
— 小幡和輝@11月に本出ます。 (@nagomiobata) 2017年10月10日
Twitterでも先日書いたんですが、これ問題だと思うんです。
ドーナツ2個の料金って200円くらいですよね。
それを手に入れるために1時間並ぶってことは時給200円です。
あんまり車は乗らないのでわからないですが、ガソリン代の差額も数百円じゃないかな。
スーパーの特売も大した金額差はないでしょう。
しかも、その時間ってなにも生み出してないですよ。
もし、特だと思ってるなら本当にやばい。
周りの人に聞いた感じだと主婦や学生に多いみたいです。
主婦や学生はクラウドソーシングを使おう。
多分、ちょっとしたスキマ時間が空いてるからだと思いました。
その時間はクラウドソーシングに使いましょう。
1時間あれば数百円は楽勝ですし、ライティングの案件であればライティングのスキルも上がります。
誰でもできる案件はいっぱいあります。
10年前はスキマ時間の活用法がなかったですが、今はクラウドソーシングがあります。PCの方がやりやすいですが、スマフォがあればどこでもできます。
また、無料でもらうドーナツと、クラウドソーシングでもらうお金は
同じ金額分であってもクラウドソーシングの方が特です。
お金の方が汎用性がありますから。
ドーナツにもガソリンにも、本でも、CDもなんでも使えます。
なんで並ぶのかなー。
節約より稼ぐべき。
この記事でも書きましたが、正しいお金の知識は本当に持っておいた方がいいよ。
→大学生は奨学金で資産運用すればいいと思う。目指せ投資家。不労所得バンザイ。
こちらも一緒にどうぞ。
自己分析よりこれを読め。就活生に読んでほしい記事まとめ。
小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。
世界的な経営者団体「EO」が主催するビジネスコンテスト「GSEA」で、日本代表としてワシントンD.Cで開催された世界大会で登壇。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
小幡和輝 OfficialWebsite
小幡和輝 Twitter(@nagomiobata)
フォローぜひ。Twitterではちょっとしたコラムをつぶやいてます。
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。