ぜひやってほしい、最強の就活必勝法です。
※事前の努力が必要です。いま就活生の人は最後にちょっと救済処置を入れてます。
面接官・・・弊社の志望理由を教えてください。
1000人の社会人と会って、いろんな仕事、いろんな立場の人の話を聞きました。
さまざまなロールモデルと会い、みなさんにいただいたアドバイスを参考にし、自分なりに考えた結果、
自分のやりたいことは○○だ。それを○○という事業を行う御社であれば実現できると思い、志望しました。
(実際に1000人分の名刺を持って行く。)
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これで、即採用でしょう。
さまざまなロールモデルを見ている人は強いです。
そして、相当なコミュニケーション能力がなければ1000人の社会人とは会えません。
多分、「どうやって1000人の社会人と知り合ったの?」という質問が来るので、
お会いした社会人に、「自分とできるだけ業界やタイプの違う方を1人ご紹介していただけませんか?」
ということで、わらしべ長者のようにつながっていきました。
という回答をすればバッチリです。コミュニケーション能力があること、人を紹介してもらえるという信用がある証明ができます。
実際にこの方法で会っていくのが一番いいでしょう。
そして、これは誰でも本気でやれば実現できる方法です。
大学1年生から平均1日1人の社会人に会って行けば、3年の終わりには365×3=1095ですね。
というか、その日記を毎日ブログに書いて、いろんな人に会って行けば
就活するまでもなく、向こうから大量にオファーがやってくると思います。
1000人の社会人に応援されている学生です。
僕が採用担当者であれば絶対採用しますね。この理論はこの本読んでいただけるとわかるかと。
Twitterのフォロワーが100万人いる人が1億円かせぐのは簡単だが、1億円持っていてもフォロワーを100万人にするのは難しい。大変化の時代をやさしく強く生き抜くための社会と人生の解説書!
エントリーシート書いて、スーツ着て、企業回って、面接してって
本当に無駄なので、とりあえず大学1年のときから動いておいた方がいいと思います。
この方法がオススメなのは、「やりたいことがみつからない。」という人でも使える点です。
さまざまなロールモデルと会っていくうちに、やりたいことが見えてくるはず。
応援するので、実際にやってみようという方がいたらぜひTwitterとかでご連絡ください。
19卒だからもう就活始まってるよ。という方。
最初の例は極端ですが、要はとにかく実際に働いている社会人とどんどん会った方がいいです。
企業研究だとか、面接の練習とか、自己分析とかしてる暇あったら、すぐにでも人と会いましょう。
幸い、就活生だけ使えるサービスは結構あります。企業からお金をもらっているので、学生のことをお金としかみてない就活サービスが多いので、全体的にあんまり好きじゃないんですが、ビズリーチはオススメです。
社員さんもちょこちょこ知ってますが、いい会社だと思います。地方創生支援室という部署があり、地方創生メディアの立ち上げ、積極的に地方の企業も紹介してます。僕は好きです。
あと、体験者の情報は重要なので、OB/OG訪問ができるビズリーチキャンパスやこの辺りのサービスもチェックしてみるといいかもです。
まぁ僕は就活という言葉嫌いですけどね!大学1年から社会と繋がったほうがいいよ!
以上!
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小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。
世界的な経営者団体「EO」が主催するビジネスコンテスト「GSEA」で、日本代表としてワシントンD.Cで開催された世界大会で登壇。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
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小幡和輝 Twitter(@nagomiobata)
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