匿名質問サービスが話題ですが、FacebookやTwitterのDMで知らない人からメッセージをいただくことがよくあります。
以前、書いたこちらの記事がちょっと話題になりましたが、結局は共通するお話で。
会いたい人にメッセージして、会ってみたいと思わせる技術。
https://note.mu/nagomiobata/n/nd2d443adf2a0
「大学生です。就職について相談したいことがあるのですがよろしいでしょうか?」
「今日、登壇されていたイベントに参加していました。質問あるのですがよろしいですか?」
これは僕に実際に届いたメッセージの一部です。
お分かりだと思うのですが、この質問に対する僕の回答は1つしかありません。
「質問内容によるので、まずは質問内容を教えてください。」
もうこの時点で僕は返信する気力がほぼ0です。
できるだけ頑張って返しますが、なんで僕から聞かないとダメなんでしょうか。
あと、めちゃくちゃ長文でくるのもしんどいです。
相手の時間を奪っている意識がないのでしょうか。
あと、いただく質問の大半は僕のブログやインタビューなどを読んでもらうと解決しそうなものです。
それ、嫌われますよ。
とりあえずググってください。ググってもわからないことで、僕が質問を返したくなるようなメッセージをいただけたら、できるだけ返信するようにしています。
よろしくお願いします。
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小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。
GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
小幡和輝 OfficialWebsite
小幡和輝 Twitter(@nagomiobata)
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