「以前、名刺交換をしたが名前を忘れてしまった」
誰もが一度くらいこんな経験があるのではないでしょうか。
僕は人の名前を覚えることが苦手です。
(先に言い訳しておきます。この記事は自分を正当化するために書きました。笑)
何回会っても忘れる人がいます。
逆に1回しか会ってなくても、明確に覚えている人がいます。
会った回数と比例はしつつも、回数がすべてではないと思います。
重要なのは、その人に印象に残る特徴があるかどうかという話になります。
特徴ってこちらの問題でしょうか。。
僕は名前を忘れられたとしても、相手が失礼だとは思いません。
その人にとって、僕が印象に残るだけの努力が足らなかった。ただそれだけです。
それを覚えないことは失礼だとして、こちらに責任転嫁されても困るんですよね。。
また、SNSの投稿と記憶が連動しているので、SNSのプロフィール写真が実物と違ったり、匿名だったりするとかなり厳しいです。
名前を忘れた方が失礼というのは、相手への責任転嫁であって、その価値観で生きている人は上手くいかないんじゃないかな。
相手の名前覚えられないのは自分のせいですよ。少なくとも僕はそう考えます。
関連記事もどうぞ→小幡和輝が社会のギモンに切り込む。教えて!なんでこうなってるの?
小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
小幡和輝 Twitter(@nagomiobata)
フォローぜひ。Twitterではちょっとしたコラムをつぶやいてます。
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。