好きなことで稼ぐ=ラクして稼ぐみたいなイメージを持ってる方が結構いる。
ラクの定義が、労働時間が短いと思ってるなら(結果的に労働時間が短くても大丈夫になることはあっても)むしろ逆だよと伝えたい。
好きなことだから、労働時間が長くても、仕事とプライベートの境目が無くなっても楽しい。
— 小幡和輝@一億の男 (@nagomiobata) 2018年1月30日
楽(らく)なことは、楽しいこととは限らない。
好きな事で稼ぐって、好きじゃない事で稼ぐより100倍大変だかんな https://t.co/KEYVSEjfFQ
— 前田海夢(kaimu Maeta) (@KaimuMaeta) 2018年1月30日
ほんとこれ!間違いない!10時間労働で仕事がつらいと感じるのは好きじゃないからだろうなぁ〜年収ヤバイ人ほど、実は沢山働いてる。ホントいつ寝てるのかわからなくらいにね! https://t.co/SDqfF4Vnsm
— M.toyohisa@ (@m_toyohisa1) 2018年1月30日
好きなことって別にラクなとは限らないんですよね。でも、楽しいんです。
時間はめちゃくちゃ必要だし、なかなかお金にならなくてしんどいことも多いけど、その困難も含めて楽しい。
これは受け売りなんですが、「好きなことをやればいいよというのは、好きなことを死ぬ気でやればいいよという意味。みんなそこを勘違いしてる。」というアドバイスをいただいて、それがめちゃくちゃ刺さりました。
死ぬ気でやる。
言葉にするのは簡単だけど、実際にやれてる人は少ないと思う。僕もまだまだ甘い。
でも、好きなことを仕事にするには必要なことだし、それができるくらい熱狂できるものを見つけれるのはとても幸せなことだと思います。
僕は好きなことを仕事にしたい。だから、頑張る。
小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など