新しい実験をはじめます。頑張ってる高校生を応援したい。
最近、個人のブロガーをスポンサーするのがちょっと流行ってるんですよね。
もう一人追加で採用。これで今月は打ち止めかな。 / 若手ブロガー、7名のミニスポンサーになりました。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/uStCZ7c0Yl pic.twitter.com/ZueaOacUwx
— イケハヤ (@IHayato) 2018年5月16日
ミスタープロブロガー イケダハヤトさんが先駆者かな。
僕も2人のスポンサーになってます。
【スポンサー第1弾決定!】
先日募集した「あんちゃの活動スポンサー」第1弾が決まりました…!
■プロブロガー・タクスズキさん @TwinTKchan
■起業家・小幡和輝くん @nagomiobataこのお二人がスポンサーになってくれました!どちらも尊敬する二人なので泣けるほど嬉しい(T . T) pic.twitter.com/PRF28XmISS
— ブロガーあんちゃ (@annin_book) 2018年4月15日
あんちゃさんは3ヶ月契約しました。
小幡さんオッケーーーーーイ!!!
改めて告知しますが、小幡和輝さんがジャックナイトのスポンサーになってくださいました!
小幡さんは
・不登校の星
・クラファン界の雄でございます!
スマブラ対決ですって?😇
いいですね!やりましょう! https://t.co/SXFHbcWGHq— CaptainJack@プロブロガー&プロゲーマー・6/23ジャックナイト主催 (@CaptainJacksan) 2018年5月21日
ジャックさんはイベントにスポンサーさせていただきました。
どうしてスポンサーしたの?
この2人を応援したいという気持ちはもちろんですが、フリーランス界隈につながりを広げたかった。というのが1番の理由です。
先日、不登校とフリーランスの親和性という記事を書きましたが、不登校とフリーランスの親和性はかなり高い。
僕の出すコンテンツがフリーランスの方にどれくらい刺さるのかが気になるポイントでした。
フォロワーの増加も目に見えるくらいの伸びだったので、やっぱり相性は良さそう。
引き続きいろいろ試してきたいと思ってます。
ジャックナイトでは300名くらいフリーランス・ブロガーの方が集まるということで、少しスポンサープレゼンの時間ももらってます。
そこでもあるものを紹介する予定です。反応が楽しみ。
あとちょっとしたことでいうと、スポンサーをもらう立場ばかりなので、出す側の気持ちにもなってみたかったって感じですかね。
高校生にスポンサーしたい
さて、本題です。
僕は高校生のときからいろんな人に応援してもらってきました。
まだまだ成功者でもないですが(謙遜でもなんでもなく本当に)
自分のできる限りで還元したいと思っています。
高校生ってかなりシビアなんですよね。お金が本当にない。
アルバイトをしても稼げるお金は限られてるし、そもそも校則でアルバイト禁止だったりします。
これだとなかなか自己投資できないですよね。
行きたいイベントあっても参加費や交通費が厳しかったり、デザインやりたくてIllustratorが欲しいけどお金が。。みたいな話もよく聞きます。
やりたいことがあるけど、お金の問題でやれない高校生をちょっとでも応援できたらいいなと。
ただ、僕もそんなにお金があるわけじゃないですし、お金を使いたいことはいっぱいあります。
という状況を考えたときに無理なく出せる金額は月5万円だなと。
月1万円×5人とかかな?5万円1人もあるかもですね。
僕にとっての5万円はもちろん大きいですが、5万円が無いからできないという機会損失はまぁない。
でも、高校生にとっての機会損失はありえる。
このお金を使ってどんなふうに可能性が広がるか見てみたいです。
人数も期間も内容次第。1ヶ月で辞めるかもしれないですし、もっとやるかもしれないです。
ただし。
僕は寄付をするつもりはなくてあくまでもスポンサーです。
最初の2名を例に出したように、スポンサーは自分にもメリットがあるからお金を出すんですね。
前提は応援したいという上で。
自分のSNSでガンガン紹介しますとか、スポンサーのお金でIllustrator使えるようにしてデザイン手伝いますとか。なんでもいいです。
ここをうまく考えれるかどうかがセンスですね。
最近の高校生はどんなことやってる?なに流行ってるの?どうやって広めたらいいの?
このあたりが僕の気になってることです。
自分がやりたいこと。なににお金を使いたいのか。どんな形で僕に貢献してくれるのか。
このあたりをまとめてTwitterのDMでご連絡くださーい。
高校生というのは目安で、中学生でもいいし、学校行ってない人でもいいです。
まぁ10代が基本ですかね。
あまりにもレベル低いやつは返信しないのでご容赦を。
スポンサーしなくても何がダメだったのかは出来るだけ返そうかと思います。そのほうが成長すると思うので。
このあたりはセンスですけど、ちょっとヒント出しますね。
・お金がないからやれない。それはわかるんだけど、お金がないなりにこれまでなにをやってきたの?
この辺りはかなりみますね。
・僕のことは調べてね。
お金出してくれるなら誰でもいいってことであれば連絡しないでください。
お金だけじゃなくてTwitterとかブログとかで紹介する可能性もあります。
その辺りも含めながら、僕がスポンサーすることで起こり得る総合的なメリットを考えて欲しいですよね。
わかりやすくいうとTwitterフォローしてないのにDMしてくんなよ。(せめてフォローしてから送れ。)
MacBookおじさんっていう余ってるMacBookをプレゼントする企画があったんですけど、送ってくるメッセージのレベルが低すぎてですね。。
他のMacBookおじさんに送ったメッセージのコピペはやばいでしょ。(名前変えるのミスってた。)
・鍵垢・顔出ししてないプロフィールはダメ
基本ありえないです。どうしても何か理由があるならそれも一緒にDMで説明してください。
→まずこの時点で、本当に高校生?って疑いの余地が生まれちゃいますし、顔出しして、本気でやってる人を応援したいです。
というところですかね。
ご連絡お待ちしています。
【追記】早速1人スポンサーしました。コンサルをやってるだけあって内容が素晴らしかった。
僕のイベントに来てくれるという行動力と、僕にスポンサーしてほしい理由がお金じゃなくて、僕自体にも興味があるという一番の証明ですよね。即決させてもらいました。
本人の許可をもらいメッセージを載せさせてもらいました。
勇気出しました。
寝ようとした深夜1時、小幡さん @nagomiobata の投稿をたまたま見て、自分の教育への思いをぶつけたくなり、メッセージを送りました。
そして…スポンサーになってもらえることに!!☺☺
行動して良かった。よし、日本駆け巡る!🗾今夜は興奮して寝られない…明日は中間考査… pic.twitter.com/zTGS37z0MA
— 山本愛優美@超学校祭とタマリバ!! (@ayuayu02230) 2018年6月3日
頑張って。
まだ予算枠はあるので引き続きお待ちしてます。
【追記】たくさんの将来有望な高校生からメッセージがきてます。
全員を応援したいところですが僕の個人資金では限界があります。。
どうやったら持続的にやれるのかを考えましたが、結局はシンプルなところに落ち着きました。
これから楽天やAmazonで購入する際は、出来ればこちらのリンクからお買い物していただけると嬉しいです。
こちらのリンクから買い物すると、僕に購入金額の1%が還元されます。還元されたお金は高校生への支援に使わせていただきます。
普段から買い物することも多いと思いますので、これだったらみなさんに負担がない形で応援してもらえるなと。ぜひ応援してもらえると嬉しいです。
\ご報告🐥/#不登校は不幸じゃない や #地方創生会議 の小幡さん(@nagomiobata)に、スポンサーしていただくことになりました。
ありがたい…ありがたすぎる…!!
思いをぶつけるって楽しくて、難しくて、楽しい!
これからどうなるか、自分でも分からないし、とてもワクワクします。 https://t.co/42QdvkTw3i
— イノウエ・ユウ|えいがや (@yu__are__) 2018年6月4日
スポンサーしていただくことになりました。
自分1人のできることは微力、しかし様々な能力を持った高校生が集って、それぞれの活動に協力する、私も協力してもらい、また、全力で協力する、そんなGive&Giveが目に見えた形で実現できるよう頑張ります。 https://t.co/FiMnwntMyJ— 今村隼士 (@syunshi_0521) 2018年6月4日
スポンサーになっていただくことが決まりました!!🌈
YOUTH @YOUTHyamanashi を経てこれから学校での講演活動をやっていきます!推薦文もいただき、とても良いスタートが切れそうです。
朝4時まで考えたかいありです。笑
そして自分の今後を改めて考える機会にもなりました。
頑張ります!! https://t.co/894QPAmzqc— 望月はるき (@YOUTHharuki) 2018年6月4日
小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。
LINE@はじめました!仕事の募集、僕からの相談、お知らせ、雑談など
NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など