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フリーランスは自分の料金表を公開した方が良いと思う。

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思ったよりも賛否があるようでちょっと驚いています。

Twitterの文字数問題で誤解が生まれるのは嫌なのでブログに詳しくまとめます。

最初のきっかけはこちらのツイート。

このツイートに関してこのようなご意見をいただきました。

なるほどなるほど。

これは発注側になることが多い僕と、コメントをいただいてる方が基本的に受託側なので起きるズレなのかなと思いました。

さて、僕の意見を書く前にまず一点、謝罪というか訂正をします。

料金を書いてないのがダメ。というのはちょっと違いますね。できれば避けて欲しい。かな。

すみません。

その上で僕の意見を。

なぜ料金表を公開した方が良いのか

発注側が依頼をする際にはギャラの提示をするべきだと考えています。

しかし、クリエイティブ系はその相場があってないようなものなので、そもそもどれくらいの金額を提示すれば良いかもわからないですし、逆に失礼な価格を提示してしまう可能性もあります。

だから目安が欲しいんです。

お互いの無駄な工数を減らすためにも、目安がわかった方がありがたい。。

また、依頼の際にはある程度の具体的な内容を出すべきだと思いますが、見積もりの段階で出すのはコンプライアンス的に難しい案件もあります。

そもそもこの金額感でできるかどうかがわからないので、僕は依頼をするときに正直ためらってしまいますね。。

結果的にふわっとした内容で、ギャラの事前提示もできない。という依頼になってしまう可能性が出てしまいます。

すべてを細かく書く必要はありませんが、ある程度の目安がわかる状態を作っていただけた方が、お互いに効率よく、気持ちのいいお仕事ができると思っています。

だから僕は料金表を公開した方がいい。という主張です。

ちょっと表現がまずかったかも。

何か理由があって非公開にしているのを否定するつもりはなかったです。ただ、正直僕は依頼しにくいです。ということだけご理解いただければ。

僕はこんな感じで公開しています→小幡和輝へのお仕事依頼について

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
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NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。

「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

著書「不登校から高校生社長へ」

ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!