とても悲しい事件が起きてしまいましたね。。
かつて「生きる力を育むために学校にエアコンは不要」と主張していた政治家がいた。こうした根性論を好む人は少なくないが、この悲しい事故を機にどうか考え方をアップデートしてくれないだろうか…。/小1男児が熱中症で死亡 校外学習中に「疲れた」訴え:朝日新聞デジタル https://t.co/eC3XFZ85WM
— 乙武 洋匡 (@h_ototake) 2018年7月18日
毎日のように熱中症で子どもが病院に搬送というニュースを聞きます。
この暑さでエアコンついてないってありえないですよ。
愛知県で小学一年生が,炎天下の校外学習から戻ってきて,教室内で倒れて死亡しました
教室にエアコンはありませんでした
愛知県内のエアコン設置率36%
暑い地域でありながらも,低い設置率▼小中のエアコン 設置率1割未満の自治体もhttps://t.co/3XsGsjqqpP pic.twitter.com/7FXxqROhzp
— 内田良/学校リスク研究所:部活動・教職を持続可能に! (@RyoUchida_RIRIS) 2018年7月17日
例えばこれ昔の記事ですけど。
わざわざ投票に行って反対票入れる奴がこんなにいるの、ヤバいな…… -> “賛成5万6921票、反対3万47票” / “「学校にエアコン」住民投票、「賛成」実施目安に届かず (写真=共同) :日本経済新聞” https://t.co/NucG7lLvEy
— yancya (@yancya) 2018年7月18日
「快適さを最優先した生活を見直すべきだ」
「東日本大震災を機に自然と調和した生き方への転換を」
というのが、エアコンを設置しない理由とのことです。
なるほど。わかりました。
では、この議論を行った会議室には当然エアコンはついてないんですよね?
直接調べることはできないですけど、絶対ついてるでしょ。
ふざけんな。
僕は普段「学校は行かなくてもいい」という主張をしています。
僕はずっと不登校でした。でも学校以外に居場所があったから、学校の役割を他で代用していました。
その経験から、学校は行けるなら行った方がいいかもしれないけど、辛いなら行かなくてもいい。
行かないのであれば、これとこれとこれを抑えた方がいいよね。という「正しい不登校のやり方」を伝えています。
でも、今日はちょっと違う表現で。
こんな学校行かなくていいです。
学校なんかに行かなくても、他にもっと学びの場はあるから。
ちょっといまの教育おかしくないですか?
いい加減にしろ。
マジで。
【追記】
批判してもしょうがないので、提案を。
ガバメントクラウドファンディングってご存知ですか?
自治体がふるさと納税の仕組みを使ってやるクラウドファンディングです。
僕がいま自治体のトップだったら、学校にエアコンつけるためにふるさと納税制度使ってクラウドファンディングをやる。すぐに。
かなりの金額集まると思う。
お金がないで言い訳せずにどうやったらやれるかを考えてほしい。
こんな記事も書いたけど、現場に行ってみて。https://t.co/re4q8GVpFk
— 小幡和輝 #不登校は不幸じゃない 発起人 (@nagomiobata) 2018年8月1日
ふるさと納税って何に使われてるか不明確じゃないですか。
これだったら用途指定で集めるので納税もしやすい。自分の母校の子どもたちに支援できるし、税金も安くなるんだったらやりたいって人は結構いると思うんですよ。
日本一のクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIRE代表の家入さんもこう言ってますので、ぜひコンタクト取ってみてください。
自治体のみなさん、ぜひご連絡ください。ふるさと納税によるガバメントクラウドファンディングで、学校エアコンプロジェクトやりましょうhttps://t.co/6aeQOXdchk https://t.co/UE6wHTtTLc
— 家入一真 (@hbkr) 2018年8月2日
僕に相談してもらってもいいですよ。
ガチでやるならお手伝いします。ガチなら。
関連記事はこちら。社会のギモンにどんどん切り込んでいきます。
→小幡和輝が社会のギモンに切り込む。教えて!なんでこうなってるの?
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不登校の体験談を引き続き募集しています。(当事者や保護者など)詳細はこちらの記事を。
関連記事→学校に行きたくない不登校の子どもに読んでほしい記事まとめ。
8月19日に不登校の当事者に向けたイベントを全国100ヶ所で同日開催しようとしています。
関連記事→#不登校は不幸じゃない 8月19日全国100ヶ所でイベントをやりたいです。
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