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まとめ記事 PR

コワーキングスペースをフリースクールに!不登校になった後の居場所を作りたい。

不登校の子ども、親御さん向けに公式LINEを配信中です!LINE内で無料相談も行なっています。
その他にも無料特典として以下の3つがあります。

・たくさんの不登校体験談
・書籍の無料お試し
・茂木健一郎さんなど著名人との対談記事

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初めまして。
#不登校は不幸じゃない 発起人の小幡和輝(おばたかずき)と申します。

僕は約10年間を不登校として過ごし、その後18歳で起業しました。

学校に居場所がなくて本当に辛かったですが、不登校になったあとは本当に毎日が楽しくて、学校以外にたくさんの友達ができました。

僕はこれがあったから不登校でも大丈夫でした。

学校の大きな役割であるコミュニティを作ることを他の形で代用していたからです。

その中で社会で大切なことをたくさん学びました。お金を稼ぐ経験もできました。

これまで1万人を超える子どもや親御さんとお話してきました。

気がついたのはみなさんが思っている不登校が不安な理由は、突き詰めれば1つでした。

お金が稼げないから。

確かにそうですね。不登校の就職はかなり厳しいです。

お金を稼ぐことは重要です。

では、逆に稼げれば不登校でもいいという意味にも捉えれます。

不登校とフリーランスの親和性について

不登校 = 時間があるというメリット。

プログラミング、デザイン、ライティングなどのフリーランスにつながるスキルをその時間を使って身につけることで、10代からもうフリーランスとして仕事できるくらいの人材が育てれるんじゃないかと。

また、フリーランスの方は不登校に対して肯定的な人が多いです。

既存の枠組みが合わなかったという点で共感するんじゃないかな。

不登校 → 学校というコミュニティ、仕組みが合わなかった。

フリーランス → 会社というコミュニティ、仕組みが合わなかった。

不登校の子たちとかなり会うのですが、会社に就職することに対して怯えている子が多いように感じています。(組織の縛りみたいなイメージがある。僕もそれは共感するところがあります。)

そもそも就職において不登校であることがプラスに働くことは難しいです。

マイナスにならない社会は目指したいですが、現時点としてプラスにはならない。

採用する側からすればわざわざ不登校の子どもを採用するメリットがないからです。

(1人1人を個別にみればもちろん違いますが、個別に会うことにも人件費がかかりますので、コミュニケーションが苦手なのではないか、勉強ができないのではないかという一般的な不登校のイメージがある状態では厳しいでしょう)

だから、自分で仕事を作っちゃった方がいいと思っています。

まずは月に1万円稼げる中学生をたくさん作りたいです。

これは基本的に頑張れば誰でもできると思うので、そこからどんどんスキルアップしていってほしい。

仮にそのままフリーランスとして生きていけなくても、月に数万円自分の力で稼いでいる10代を企業は放っておかないので、就職においてめちゃくちゃ強い武器になるでしょう。

コワーキングスペースをフリースクールに

コワーキングスペースが居場所になるのではないか。

コワーキングスペースは不登校を肯定してくれる人(フリーランス)がいて、ロールモデルがたくさんいます。近くでスキルを学ぶこともできるし、そのまま子どもたちの興味が広がると考えています。

中学生がクラウドワークスを使って、月1万円でも稼ぎ出すとめちゃくちゃ夢ありますよね。
(時給数百円の案件は社会人だったらしんどいかもしれませんが、中学生にとっての数百円ってめちゃくちゃデカイですよ。

ただし、一応規約的には未成年NGになっているので保護者の方と協力して親のアカウントでやるとかの工夫は必要です。だから僕がつくりたいなぁとは考えています。)

不登校からフリーラーニングへ。

関連記事→不登校からフリーラーニングへ。不登校という言葉を変えたいです。

既存のフリースクールができてないこと

不登校の子たちに向けたフリースクールはたくさんありますが、学校に戻すことをゴールにしがちなのと、そもそも経営的に苦しいところがめちゃくちゃ多いんです。

(僕が居たところも経営的な問題でもうありません。。)

不登校の人数ってそこまで多くないので、1人あたりの会費が高くなるんです。(2万円から3万円くらいが相場)それでも専任のスタッフを雇用して、場所を借りてとなれば20名くらいの会員が必要になります。

かなり厳しいですよね。

コワーキングスペースであればすでにあるスペースの空きを使えるのではないかと。

さらに将来的には不登校の子どもたちに向けたキッザニアのようなフリーランス講座と、クラウドワークスやランサーズの中学生版のような中学生に仕事を発注できる仕組みを作ろうとしてます。

全国のコワーキングスペースの運営者の方へ。ぜひ協力いただけないでしょうか。

こちらで作るWEBサイトに各都道府県でマップを作るので、そこに受け入れOKの場所として掲載をいただけないかと思っています。

こちらお願いしたい条件です。

・初回の利用料は無料にしてください
→2回目以降はドロップイン(1回いくら)扱いでもいいですし、月額料金でも、特別価格でもそこは現地の判断としてお任せします。

面談した上で完全無料がもちろん嬉しいですが、他の利用者さんもいらっしゃいますし、経営的な部分からでも負担のない形でご協力いただければ・・

→コワーキングスペースの定義は問いません。オフィスとかでもOKだと思います。

カフェなどの公開空間は基本NG。その場にいる人が昼間に子どもがいることを許容していて、フリーランス人材の出入りがあり、みんなが暖かい目で見守ってあげれることが条件になります。

不定期ではなくて、何曜日のこの時間は来てOKですよと打ち出せることが前提。

詳細はご相談ください。

・掲載費用は無料です。(長期的には有料化する可能性がありますが、それはあくまでコワーキングスペース側がこれで収益が増えるような事例が出てからです)

・各地の賛同者と事務局を集めたオンライングループを作ります。
かなり実験的な取り組みになるので、色々とフィードバックが欲しいです。

・僕の著書『学校は行かなくてもいい』をもし良ければご購入いただきたいです。
この著書の僕に入る印税はすべて活動資金に回しております。

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いまのところ完全に手弁当の活動なので、もし良ければご協力いただけると嬉しいです。

ぜひ読んでいただき、スペースにも置いて欲しいです。
僕の想いとその先の目指す未来を書いています。

・僕のSNSやこのブログでも拡散はしますが、実際にどれくらいの人が来るかはなんとも言えないところがあります。ご了承ください。

ご検討いただければ幸いです!ぜひTwitterFacebookのDMでご連絡ください。

参加スペースマップ

岩手県盛岡市 『コワーキングスペースもりおか』

受け入れ可能日時

毎日 10時〜20時

連絡先

080-9076-2050,019-681-7313 [email protected]

 

栃木県宇都宮市『エジソンアカデミー宇都宮校』

受け入れ可能日時

木曜日 9時~16時

連絡先

028-612-8801

東京五反田 『CONTENTZ』

受け入れ可能日時

土曜日 9時〜18時

連絡先

サイト内の問い合わせフォームの「その他」よりご連絡ください
https://contentz.jp/contact/

東京都豊島区LiCoD-リコード

受け入れ可能日時 火曜日〜木曜日 14時〜20時 金曜日14時〜21時 土、日曜日 11時〜21時

連絡先

080-4185-1259 角田(かくた)

千葉県松戸市『さくら広場』

受け入れ可能日時

月曜日~金曜日 14時~19時

連絡先

メールにてご連絡ください。担当 二村たかえ
[email protected]

長野県木曽町『ふらっと木曽』

受け入れ可能日時

月曜日〜土曜日 10時〜18時

連絡先

サイト内の「お問い合わせ」もしくは [email protected] までご連絡ください。

愛知県名古屋市 『プロコワ』

受け入れ可能日時

土曜日 10時〜18時

連絡先

サイト内の問い合わせフォームの事前に要予約
http://procowo.com/

和歌山県古座川町 『コザカラ』

受け入れ可能日時

月曜日〜金曜日 10時〜18時
※祝日は定休日です。

連絡先

[email protected] までメールをお送りください

高知県高知市Kochi Startup BASE(高知蔦屋書店3F)

受け入れ可能日時

月曜日〜金曜日 10時〜18時

連絡先

[email protected]までメールをお送りください

宮崎県宮崎市『雑荘』

受け入れ可能日時

月曜日から金曜日 10時〜18時
※土日や夜は応相談

連絡先

サイト内の問い合わせフォームよりご連絡ください。
http://www.kousaido.org/

各地とのやりとりは直接お願い致します。
万が一トラブル等が発生しても事務局としては責任を負いかねますのでご了承ください。

基本的にコワーキングスペースは利用者に場所を貸して、個人が自由に仕事をする場所です。
スタッフが付きっきりで子どもを見てくれるという場所ではありません。その前提でご利用ください。

小幡和輝 Kazuki Obata (@nagomiobata)
ブログの感想とかTwitterでいただけると嬉しいです。

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小幡和輝へのお仕事依頼について

NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder/内閣府地域活性化伝道師・#不登校は不幸じゃない 発起人

1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。

2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。

2018年、不登校を肯定するムーブメント「#不登校は不幸じゃない」を立ち上げ、8月19日に全国100ヶ所でイベントを同日開催。SNSで#の関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出

「高画質」 小幡和輝プロフィール 横長

メディア出演 NHK・フジテレビ・日本経済新聞・The Japan Times など

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!