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クラウドファンディング PR

クラウドファンディングのおすすめは?サイトを比較分析してみた。

最近、クラウドファンディングという言葉が一気に広がってきました。

でも、クラウドファンディングのプラットフォームサイトっていくつもありますよね?

結局どれがいいの?って思われている方へ。

僕はこれまでに立ち上げたもの、サポートしたものを含めると約30プロジェクト。2000万円以上の資金調達に関わってきました。

僕なりの分析を書きたいと思います。

各サイトの比較分析。

クラウドファンディングは各サイトごとに特色があります。

READYFOR?(レディーフォー)

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日本初のクラウドファンディング。リターン目当てというより寄付のプロジェクトが多い。
利用手数料は集まった金額の12%。キャンペーンからの申込みは10%、リピーターは9%、緊急災害支援プログラムは5%(それぞれ、別途決済手数料5%)

初めての場合は12%+5%で17%になります。

Makuake(マクアケ)

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サイバーエージェントの子会社が運営するクラウドファンディング。商品開発など企業のマーケティングに使われることが多い。1000万円を超えるような大型案件が多い。利用手数料は20%(決済手数料含む)

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

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月額課金を募れるファンクラブ。支援額に応じて追加融資が受けられるCAMPFIREレンディング。リターンが発行できなかった場合の保険制度など、独特の制度を行う。

利用手数料は8%+決済手数料5%の合計13%(別途、システム利用料として支援者側が1件につき216円を支払う。)

ということで、国内で主要プラットフォームサイトを3つご紹介しました。他にもたくさんプラットフォームがありますが、書ききれないのでとりあえず3つで。

結局、どれがおすすめなの?

プロジェクトによる。というのが答えになってしまいますが、僕は基本的にCAMPFIREをおすすめします。

今まで僕が立ち上げたプロジェクトはすべてCAMPFIREで、いま僕はCAMPFIREのパートナーとして、クラウドファンディングの立ち上げサポートをしています。

なので、少しそれを差し引いて読んで欲しいのですが

まず手数料が一番安いこと。ほぼ即日掲載してくれるので、スピードが早いこと。

そして、PV数が全プラットフォームサイトの中で1位なので、自分の周り以外からの流入が一番見込めると考えています。

テクニック的な話はこちらの記事も読んでいただけると。
「クラウドファンディングは寄付ではない。」2000万円の資金調達を通じてわかったこと。

無料で相談も乗れるので、クラウドファンディングをご検討されている方はぜひご連絡くださいませ。
上記の記事を読んでからご連絡いただけた方がスムーズです。

小幡和輝 プロフィール

1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、定時制高校に入学。さまざまな経験、人と出会い人生が大きく変わる。
その後、高校3年のときに起業。和歌山を拠点に、商品開発、イベントやプロモーションなどを企画。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。和歌山市観光協会のアドバイザーも務める。
世界的な経営者団体「EO」が主催するビジネスコンテスト「GSEA」で、日本代表としてワシントンD.Cで開催された世界大会で登壇。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。

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23歳。地方起業のリアルな話。どんな仕事でどれくらい稼げるの?
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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!