ニセコイで有名な古味直志先生の新作「eの原点」が今週のジャンプに掲載されてました。
eの原点とは?
題材は「eスポーツ」
ゲーム好きな主人公「友内 工」は格闘ゲーム「CODAS コーダス」にハマり中。友人との対戦では負けなしだが、学校の成績は不調。「ゲームなんかやってるからそうなるんだ!」と、バカにされる。そんなある日、ひょんなことから、成績優秀のクラス委員「美菜原 五月」がプロゲーマーを目指していることを知り、eスポーツの世界に挑戦する。
その日から私の中で “ゲーム”が”ゲーム”じゃ無くなったの。ってめちゃくちゃいいセリフ。
海外の例とか、日本との対比とか、今の現状そのまま。。
この後の展開もアツいです。
ジャンプは現実世界に大きな影響を与えてきました。
スラムダンクでバスケ人口が増え、テニスの王子様でテニス人口が増え、ヒカルの碁で囲碁人口が増えました。
eの原点でeスポーツの人口が増えたらいいなぁ。eスポーツはまだまだハードルがあるけど、その第一歩になれば嬉しい。それにしても、古味先生の話と絵はいいなぁ。
ぜひ読み切りで終わらず、連載になってほしい。
ネタバレはやりたいくないので、ぜひジャンプをチェックしてみてください!
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小幡和輝 プロフィール
1994年生まれ。約10年間の不登校を経験後、高校3年で起業。最近では47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位に。GlobalShapers「世界経済フォーラム(ダボス会議)が認定する世界の若手リーダー」に選出。
小幡和輝 Twitter(@nagomiobata)
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