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引きこもりを脱出できない5つの要因と解決策!お仕事も紹介

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こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり「学校は行かなくてもいい」などの教育系の書籍を出版したりしております。

引きこもりを脱出したい、またご家族の引きこもり状態を脱出させたいという悩みをお持ちの方は少なくありません。

ところが、脱出方法を見つけられず、良くないと思いつつもズルズルと引きこもり状態を続けてしまっていませんか?

そこで本記事では、引きこもりを脱出できない要因を考察し、脱出するための5つのポイントを紹介します。

この記事が引きこもりからの社会復帰に、少しでも役立てば幸いです。

目次

引きこもりを脱出できない5つの要因

引きこもり状態を脱出するには、要因を考えてから対策を行う必要があります。そこでこちらでは、引きこもりを脱出できない要因について5つ紹介します。

原因を把握したうえで、脱出の方法を考えてみましょう。

【引きこもりを脱出できない要因1】
人間関係に対する不安

人間関係に対する不安がぬぐえずに、引きこもりを続けてしまうケースです。

令和元年版子供・若者白書によると「人間関係になじめなかった」という理由で引きこもりになった人は、アンケート全体の15%を占めています。

対人コミュニケーションがうまくいかなかったトラウマから「人と接するとまた嫌な思いをしてしまう」と感じてしまい、引きこもりから脱出できないのです。

社会復帰をすると少なからず人間関係が発生するので、その不安を払拭することが求められます。

【引きこもりを脱出できない要因2】
復職の意思が無くなる

何らかの原因で退職し、そのまま復職の意思を持たずに引きこもりになってしまうことが考えられます。

退職によって仕事の重圧や不安から解放され、自由な生活を手に入れてしまったことで、再就職のモチベーションを保てなくなってしまうのです。

引きこもり経験によって職歴に穴が開き、就職先を見つけられないという悪循環に陥る可能性も考えられます。

【引きこもりを脱出できない要因3】
受験や就職活動の失敗による挫折

受験や就職活動の挫折から立ち直れず、引きこもりを続ける人も多いです。

自分の持てる限りのエネルギーを使って必死に頑張った結果失敗してしまい、自己肯定感が低くなってしまうのでしょう。

すると新たな挑戦に対して恐怖がつきまとうようになり、どんどん自宅から出なくなってしまいます。

失敗経験による挫折は、引きこもりの大きな要因です。

【引きこもりを脱出できない要因4】
勉強の遅れやいじめの不安

不登校になってしまった結果、勉強の遅れやいじめに不安を覚えて引きこもりを続けてしまうケースです。

本来であれば中学から高校、高校から大学など、進学のタイミングで復帰する人はたくさんいます。

ところが過度ないじめや勉強の遅れが原因の場合は、不安感を取り除けずに引きこもりを続けてしまうのです。

【引きこもりを脱出できない要因5】
うつや病気の悪化

うつや病気が悪化してしまうことも要因として考えられます。

実は病気が原因で引きこもりになる人は多く、人間関係による引きこもりと同じくらい存在します。

うつや病気の原因は様々ですが、なかなか完治しないうちに社会復帰の意思が無くなってしまい、気が付けば家から出られないという人は多いです。

 

以上が引きこもりを脱出できない要因です。この後に引きこもりを脱出するためのポイントを紹介しますが、その前にもしよろしければ僕の公式LINEにご登録ください。
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引きこもりを脱出するための5つのポイント

こちらでは、引きこもりを脱出するための5つのポイントについて紹介します。

自力で引きこもりを脱出するにはパワーが必要ですが、早く社会復帰し、幸せな生活を送るためにもぜひ意識してみてください。

【引きこもり脱出のポイント1】
生活のリズムを整える

引きこもりを脱出するにはまず、生活のリズムを整えることが大切です。

引きこもりになると、ついつい夜更かしをしてしまったり、食事を決まった時間に取らなくなったりしてしまいます。

すると肉体的にも精神的にも良くない状態が続き、社会復帰の意欲がどんどん無くなってしまいます。

朝決まった時間に起きる、1日3回食事をとるなど、正しいリズムの生活を意識して生活してみましょう。

【引きこもり脱出のポイント2】
成功体験を得る

成功体験を得ることは、引きこもり脱出につながります。

受験や就職活動の挫折など、失敗経験が引き金となって引きこもりになる方は多いです。

そのような方は「また失敗してしまうのでは」という恐怖感から、引きこもりを続けてしまっています。

例え小さなことでも成功体験を得られれば、自信を取り戻すことにつながり、失敗に対する恐怖感がどんどん薄れていくでしょう。

趣味でも勉強でも何でもいいので、成功体験を得ることで自信をつけてみてください。

【引きこもり脱出のポイント3】
他人とのコミュニケーションを増やす

引きこもり脱出のために、他人とのコミュニケーションを増やしてみてください。

コミュニケーションが活発になることで外部へ意識が向き、前向きな気持ちを取り戻しやすいです。

家族と会話をしたり、近隣住民に挨拶をしたりと、最初はちょっとした行動で構いません。

ネットゲームなどで知り合った人と電話をするのもいいですね。少しずつ外と関りを持つことで、引きこもり脱出を目指しましょう。

【引きこもり脱出のポイント4】
新しい趣味を作る

新しい趣味を作ると、引きこもり脱出につながります。

趣味を通じて人との交流が増えたり、前向きな気持ちを持てたりするため、非常に効果的です。

自分が経験したことのない分野なら何でもいいですが、できればボードゲームのように対人戦があるものを選んでみましょう。

僕も不登校時代は、遊戯王カードを通じてたくさんの知り合いを作りました。新たな趣味を作り熱中すれば、人との触れ合いを楽しめるようになりますよ。

【引きこもり脱出のポイント5】
インターネットから離れてみる

インターネットから離れてみることも、引きこもり脱出に有効です。

インターネットは決して悪い事ではありませんが、いまは全ての物事がWebで完結してしまうため、外に意識を向けるチャンスを逃してしまいます。

テレビ・ラジオ・読書など、ネットから離れた生活を送ることで、新たな視野が広がるかもしれません。一度パソコンを触らない日を作ってみてください。

引きこもりのお子様に対して、家族ができること

お子様が引きこもりになると、家族としてはとても心配になりますよね。

「何とかしたい」と考えていても、どうやって対応すればいいかわからないという方も多いでしょう。

そこでこちらでは、引きこもりのお子様に対して家族ができることを紹介します。

ここで注意したいのは「引きこもりを強制的に辞めさせる」ような手段をとらないこと。本人の意思に反する行動は、自殺や他傷行為などの悲惨な行動を招きかねません。

本人の考え尊重しつつ、同じ家族として少しずつ行動していきましょう。

【家族ができることその1】
引きこもりを認める

引きこもりのお子様がいると「何とかしたい」という気持ちが強くなりますが、まずは引きこもりを認めてあげてください。

引きこもりになるには少なからず原因があります。その原因を解決せずに引きこもり脱出を図っても、根本的な解決にはなりませんよね。

まずは引きこもりの状態を認めてあげてから、少しずつ原因を聞きだし、対策を練るようにしてみてください。

【家族ができることその2】
家族間のコミュニケーションを増やす

なるべく家族間のコミュニケーションを増やすように意識しましょう。

引きこもりの原因は本人が一番よくわかっており、本人から話を聞かなければ前に進みません。

お子様にとって、家族は現実世界でコミュニケーションを取れる唯一無二の関係です。じっくり話を聞いてあげて、解決方法を話し合ってみてください。

このときも引きこもりを認める姿勢を忘れないことが重要です。お子様は引きこもりに対して少なからず負い目を感じているので、否定されるとまたふさぎ込んでしまいます。

相手を尊重して、少しずつコミュニケーションの回数を増やしてみてください。

【家族ができることその3】
お金の話をしっかりする

お金の話をすることは、引きこもり脱出の新たな対策として注目されています。

ファイナンシャルプランナーが、家族が無くなった後の資産状況について説明してくれるという内容です。

そもそも引きこもりは、今のままでも生活できるという状況が作られているからこそ抜け出せないんですよね。

このままズルズルいってしまうと、将来的に貧困に陥る可能性がある。それを防ぐためにプロの意見を取り入れて金銭面の不安を無くします。

もちろん「月に何十万円も稼げ」と言われることはありません。子どもに受け継がれる資産を踏まえて「月に4回仕事に出れば生活に余裕が出ますよ」という形で提案をしてくれます。

将来かかるお金を的確に把握することで、少しずつ社会復帰を促してみてください。

引きこもり脱出に有効的なアルバイト5選

こちらでは、引きこもり脱出に有効なアルバイトを5つ紹介します。

少しずつ引きこもりから抜け出すために、以下の3点を意識しました。

  • 人と接する機会が少ない
  • シフトの融通が効く
  • 肉体労働を伴わない

【引きこもり脱出にオススメのバイト1】
データ入力

データ入力は、決められた数字や文章をデータとして打ち込んでいくアルバイトです。他にもインタビューの音声動画を文字化する「文字起こし」という仕事もあります。

データ入力はある程度タイピングができれば誰でもできるアルバイトですし、人とのコミュニケーションをそこまで必要としません。

会社によっては在宅でできる場合もあるので、自分にかかる負担も少なく、手軽にお金を稼げます。デスクワークなので、髪型や服装にこだわる必要もないです。

誰でもできる仕事なので時給が安い、単調な作業が続くというデメリットはありますが、引きこもり脱出にはうってつけのアルバイトと言えるでしょう。

【引きこもり脱出にオススメのバイト2】
治験

治験は、医療機関から指定された薬を飲むアルバイトです。

市販化される前の薬や、ジェネリック医薬品(市販品と同じ成分の後発品)の試験として使われます。

治験の最大のメリットは、ただ薬を飲んでいるだけで高額なお金がもらえる点です。

1週間の入院で10万円以上の報酬も珍しくないため、サクッと手軽にお金が稼げます。

仕事内容は薬を飲んで採血や検尿などのデータを取るだけ。あとは自由時間なので、マンガを読んだり、インターネットをしたりして1日を過ごします。

非常に手軽な仕事ですが、競争率が高く、体型や健康状態が良くないと受かりません。

受ける際には体調管理をしっかりして、万全の状態で臨みましょう。

【引きこもり脱出にオススメのバイト3】
交通量調査

交通量調査は、駅前や交差点などで、人や車がどれくらい通るかをチェックするアルバイトです。

基本的に1人で計測するだけなので、コミュニケーションを必要とせず、気楽な仕事と言えるでしょう。

ただし外仕事なので、天候の変化や気温の差が激しいと、体調を崩してしまう恐れがあります。また基本的に長時間拘束なので、疲労も貯まりやすいです。

その分1日でガッツリと稼げるため、自身の体調と相談しつつ仕事を受けるようにしてみてください。

交通量調査は単発バイトサイトで見つけられます。

【引きこもり脱出にオススメのバイト4】
新聞配達

新聞配達も引きこもり脱出にはオススメのアルバイトです。

時間が早い、自転車の場合は体力が必要などという条件がありますが、基本的に人と会わない時間帯で働けます。

あまり人気の無いアルバイトなので、採用されやすい点も魅力の1つです。

【引きこもり脱出にオススメのバイト5】
Uber Eats(ウーバーイーツ)

Uber Eats(ウーバーイーツ)はUberという会社がおこなっている宅配サービスです。

お店から食事を受け取って、ユーザーのもとへ運ぶと、距離に応じて配送料がもらえます。

Uber Eatsは個人事業主という形で働くため、働く時間は自由、服装や髪型に制約もありません。話すのはお店の人とユーザーだけなので、数十秒で終わります。

空いた時間にサクッと稼げるので、脱引きこもりにオススメです。

【a】Uber Eats 宅配ドライバープログラム

引きこもりのままでも働ける仕事5選

どうしても外に出れない、できれば自宅にいながらお金を稼ぎたいという方のために、こちらでは引きこもりのままでも働ける仕事を紹介します。

職種によっては正社員以上のお金を稼げるものもあるので、ぜひ実践してみてください。

【引きこもりのまま働ける仕事1】
Webライター

Webライターはインターネット上のメディアで記事を書く仕事です。

1文字〇〇円という形で報酬が支払われることが多く、うまく行けば月に30万円以上稼ぐことも夢ではありません。

例えば1文字文字1円の場合だと、1時間に1,000文字書くだけで時給1,000円です。タイピングや文章が得意な人だと、さらに時給は上がっていきます。

タイピングのスピードや文章構成力などのスキルが必要ですが、将来的に長く稼ぎたい方や、自宅で仕事を完結させたい方にはうってつけの仕事と言えるでしょう。

お手持ちのパソコンやスマートフォンがあれば始められるのも魅力の1つです。

Webライターを始めるなら、インターネットで仕事を探せるクラウドソーシングサービスを利用してみてください。

【引きこもりのまま働ける仕事2】
動画編集者

YouTubeや結婚式で利用する動画を作成する仕事です。

近年では動画を投稿して収益を稼ぐYouTuberが人気なので、それに合わせて需要も高まっています。

編集ソフトや、編集の負荷に耐えるパソコンが必要など、初期費用は多くかかりますが、今後さらに需要が高くなるので、多くのお金を稼げるでしょう。

相場は1本あたり5,000~10,000円で、スキルに応じて金額はアップします。

長期的にお金を稼ぎたい方はぜひチャレンジしてみてください。

【引きこもりのまま働ける仕事3】
転売・せどり

商品を安く仕入れて高値で売る転売・せどりも、自宅で完結できる仕事の1つです。

これまでは本屋やフリーマーケットに足を運ぶ必要がありましたが、いまはメルカリなどのフリマアプリが充実しているため、家から出ずにスマホ1台で取引ができます。

商品を見つけるまでは苦労しますが、慣れれば短時間で多額の利益を上げることも可能です。

空いた時間にアプリをチェックして、どのような商品が出ているのかチェックしてみてください。

【引きこもりのまま働ける仕事4】
イラストレーター

絵を描くイラストレーターも、需要が高い仕事の1つです。

売れる絵をかけるまでには連取を繰り返す必要がありますが、自宅で完結できるうえに、ファンがつくと仕事が安定します。

仕事は、スキルを売るサービスの「ココナラ」や、各種クラウドソーシングサービスで探せます。

イラストを書くのが好きな方はヒューマンアカデミーのデザイナー講座を受けてみてはいかがでしょうか?

【引きこもりのまま働ける仕事5】
プログラマー

Web上のサービスを作成するプログラマーは、在宅で活躍している人が多いです。

2030年には79万人が不足すると言われるほど人材が足りていないため、仕事の需要は非常い高いでしょう。

仕事を受注できるまでに勉強をする必要はありますが、今はオンライン上で学べる講座も充実しているため、自宅にいながらスキルアップも図れます。

スキルが身に着けば月収100万円も夢ではありません。

引きこもり脱出に繋がるさまざまな選択肢を紹介させていただきました。

参考になれば嬉しいです。

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僕自身も中学生までの10年間、不登校でした。しかし、その後は大学まで進学し、現在は会社の代表を務めています。

その経験を経て言えるのは「不登校は悪いことではない」ということ。行きたくない子を無理やり学校へ行かせるのも、良くありません。

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!