こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では佐賀にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
目次
【一覧で紹介】佐賀の子育て支援センター15件を紹介
佐賀市
永原学園地域子育て支援センター |
佐賀市若宮1-13-17 |
℡ 0952-31-6877 |
https://nagahara-sanko.jp/popora/ |
唐津市
わんぱくサロン(町田保育園) |
唐津市町田3-10-6 |
℡ 0955-72-5365 |
鳥栖市
やよいが丘保育園 子育て支援センター |
鳥栖市弥生が丘2-145 |
℡ 0942-87-3548 |
多久市
多久市子育て支援センター「でんでんむし」(多久市児童センター内) |
多久市北多久町大字小侍40番地2 |
℡ 0952-37-1117 |
https://www.takushijidoukan.jp/main/523.html |
伊万里市
伊万里市子育て支援センター |
伊万里市松島町391-1(伊万里市民センター内) |
℡ 0955-23-5197 |
https://www.city.imari.saga.jp/15361.htm |
有田町
多世代交流センター「ゆいたん」 |
西松浦郡有田町大木宿乙1545-2 |
℡ 0955-29-8901 |
武雄市
武雄市子育て総合支援センター |
武雄市北方町志久1674-2(北方保健センター内) |
℡ 0954-36-3700 |
鹿島市
鹿島市子育て支援センター「わ・わ・わぽっと」 |
鹿島市高津原4326-1(鹿島市民交流プラザ・かたらい4階) |
℡ 0954-63-0874 |
https://saga-kosodate.jp/kosodate/facilities/detail/41752 |
小城市
ゆうゆう広場 |
小城市三日月町長神田1821-1(小城市児童センター内) |
℡ 0952-72-1300 |
https://www.city.ogi.lg.jp/main/60.html |
嬉野市
嬉野市子育て支援センター |
嬉野市嬉野町下宿乙1185(嬉野市役所 嬉野第2庁舎内) |
℡ 0954-43-0100 |
https://www.city.ureshino.lg.jp/kosodate/shien/_19958.html |
神埼市
神埼市地域子育て支援センター |
神埼市千代田直鳥57-1 |
℡ 0952-44-4908 |
https://www.city.kanzaki.saga.jp/main/5175.html |
吉野ヶ里町
三田川児童館フルーツkids |
神埼郡吉野ヶ里町吉田58-1(三田川児童館内) |
℡ 0952-53-1117 |
基山町
きやま子育て交流広場 |
基山町宮浦759-1(基山っ子みらい館) |
℡ 0942-92-2305 |
みやき町
子育て支援センター 「さくらんぼ」(さくらの杜保育園) |
みやき町東尾6437-1 |
℡ 0942-81-6316 |
白石町
白石町地域子育て支援センター ゆめてらす |
白石町大字坂田253-1(白石町交流館内) |
℡ 0954-65-8960 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
- ひろば型
- センター型
- 児童館型
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!