こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では長崎にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
目次
【一覧で紹介】長崎の子育て支援センター21件を紹介
長崎市
子育て支援センター ひなたぼっこ |
長崎市大浦町7−2 |
℡ 095-822-2940 |
佐世保市
佐世保市北部子育て支援センター |
佐世保市上相浦町5-13 |
℡ 0956-47-2476 |
島原市
子育て支援室(地域子育て支援センター) |
島原市霊南二丁目45番地(島原保健センター内) |
℡ 0957-62-4015 |
諫早市
子育て支援センターほっとルーム |
諫早市高来町下与632-58 |
℡ 080-6425-0239 |
https://kinka.hoikuen.ac/hot-room.html |
大村市
こども未来館「おむらんど」 |
大村市本町326番地1 |
℡ 0957-47-6111 |
https://www.city.omura.nagasaki.jp/miraikan/kenko/kosodate/shienjigyo/miraikan.html |
平戸市
愛の園保育所(あいちゃん広場) |
平戸市鏡川町361 |
℡ 0950-22-2244 |
松浦市
松浦児童館 |
松浦市志佐町浦免1676番地1 |
℡ 0956-72-1655 |
対馬市
地域子育て支援センターしんあい |
対馬市厳原町宮谷69-4 |
℡ 0920-52-1183 |
http://www.shin-ai-kids.com/page/center/ |
壱岐市
壱岐こどもセンター |
壱岐市郷ノ浦町本村触93 |
℡ 0920-48-0848 |
五島市
五島市子育て支援センター |
五島市木場町653番地2 |
℡ 0959-72-3808 |
西海市
瀬川保育園支援センター |
西海市西海町丹納郷2766-5 |
℡ 0959-32-1140 |
雲仙市
子育て支援センターみるきぃ |
雲仙市国見町多比良甲1146-1 |
℡ 0957-78-5655 |
http://www.nagasaki-kosodate.jp/shienkyoten/%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%8D%E3%81%83/ |
南島原市
子育て支援センターラポール |
南島原市深江町戊2975番地9 |
℡ 0957-72-2362 |
長与町
おひさまひろば |
西彼杵郡長与町高田郷2005-2 |
℡ 095-855-8551 |
時津町
時津町子育て支援センター |
西彼杵郡時津町西時津郷1000-10 |
℡ 095-882-7455 |
東彼杵市
すくすくねんね |
東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷706-4 |
℡ 0957-46-0737 |
川棚町
子育て支援センターちびちび |
東彼杵郡川棚町中組郷1077 |
℡ 0956-82-2427 |
波佐見町
波佐見町子育て支援センター |
東彼杵郡波佐見町井石郷2255番地2 |
℡ 080-5800-7893 |
https://www.town.hasami.lg.jp/machi/soshiki/koken/3_1/1/2/1/743.html |
小値賀町
子育てひろば |
北松浦郡小値賀町笛吹郷2367番地 |
℡ 0959-56-3111 |
佐々町
ぷくぷくクラブ |
北松浦郡佐々町市場免23-1 |
℡ 0956-76-7443 |
新上五島町
有川子育て支援センター |
新上五島町有川郷2250-1 |
℡ 0959-42-3855 |
http://www.nagasaki-kosodate.jp/shienkyoten/%E6%9C%89%E5%B7%9D%E5%AD%90%E8%82%B2%E3%81%A6%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/ |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
- ひろば型
- センター型
- 児童館型
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!