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学童保育 PR

【保存版】滋賀の学童保育6選!公立と民営の違いや選ぶポイント5つも解説

小学生のお子さんの放課後の居場所となる学童保育。子どもが帰ってくるタイミングで家族が家にいられないご家庭にとって、不可欠のサービスですよね。

この記事では、不登校の子どもたちへの支援活動や教育系の書籍を出版している私、小幡和輝が滋賀の学童保育を紹介した上で、施設を選ぶポイントを解説しています。お子さんにあった学童保育を探している方は、ぜひご覧ください。

滋賀にある民営の学童保育6件を地域別に紹介

滋賀にある民営学童保育の雰囲気を知るためにまとめてご紹介!

ぜひ参考にしてください!(記事の後半では選ぶポイントだけでなく、子どもにあった場所が見つからなそうなときの代わりの手段についても書いてあるのでぜひ最後まで読んでいただけると)

大津市:児童クラブsun

営業時間通常(学校のある日)学校の日課に対応 12:00~18:00
土曜日 8:00~18:00
利用料金月額:30,000円
住所滋賀県大津市大将軍3丁目19-10
HPhttps://kids-mori.com/

児童クラブsunは、英会話や、スマホについて、お金についてなど学習するプログラムもあるのが特徴です。毎日学習する習慣がつくように指導をしてくれます。

草津市:KRM児童育成クラブ

営業時間平日:放課後~18:00
土曜:9:00~18:00
利用料金入会費 10,000円
14,000円(おやつ代含)
※ 8月は16,000円
住所滋賀県草津市青地町1252-1
HPhttp://shikou-krm.com/free/about

KRM児童育成クラブは、約8,000㎡の広い敷地にあります。学校の宿題はもちろん、感性豊かなこどもを育てるための、多彩なプログラムをご用意しています。スポーツや体験学習で放課後を楽しく有意義にしてくれます。夏休みだけの一時利用などもできますよ。

草津市:GKC草津教室

営業時間13:00~20:00
土曜・日曜・祝日除く
利用料金要問い合わせ
住所滋賀県草津市野村1-18-10
HPhttps://www.seiki.co.jp/gkc/school_guide/shiga.html

GKCは、英語をコミュニケーションツールとしている英語学童です。聞く読む話す多様な学習プログラムの用意がありますので、あっという間に英語が身につきそうです。是非一度見学にいってみてくださいね。

近江八幡市:滋賀YMCA学童保育ワイプラス

営業時間要問い合わせ
利用料金要問い合わせ
住所滋賀県近江八幡市鷹飼町537−3
HPhttps://www.shigaymca.org/19ymca-class-gakudo/

滋賀YMCA学童保育ワイプラスは、やさしさ、やるき、勇気を育てる学童保育です。送迎はもちろんのこと、入退出システムを導入していますので、保護者にも安心な学童ですね!

守山市:Kids Duo 守山

営業時間月〜金 10:00〜20:00
利用料金要問い合わせ
住所滋賀県守山市播磨田町381-4 1F
HPhttps://www.kidsduo.com/classrooms/detail/1208

Kids Duo では子ども同士も含めて、日本語は使わず全て英語です。
英語のシャワーの中で、楽しみながら自然に英語が身につきます。送迎もあります。

長浜市:キッズバーク

営業時間要問い合わせ
利用料金月9,500円〜
住所
滋賀県長浜市八幡中山町477
HP

キッズバークでは、トランプ、オセロ、ボードゲームなどのアナログゲームをしたり、戸外ではおにごっこをしたりと仲間と仲良く時間を過ごすことができます。また、プログラミング、学研、英語などの習い事も可能です。19時までの延長も可能なので相談してみてくださいね。

※これらは記事執筆時点の内容です。詳細は施設運営者にお問い合わせください。

 

また、住んでいる地域に学童保育が無かったり、内容が合わなさそうと思った場合は、すららなどのオンライン学習のサービスも検討してみてください。

>>すらら公式HP

引用:すららHP
すららの評判・口コミは最悪?5つのデメリットや怪しい噂を徹底解説【不登校生にもおすすめ】近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に...

学童保育とは?公立と民営の違いも解説

学童保育は、小学生向けに遊びや生活の場を提供するサービスです。放課後のほか、長期休みも子どもを預かり、保護者の代わりに安全な居場所を作ってくれます。

学校から帰宅して一人で過ごさなければならない子どもを見守り、育成する場として、学童保育は重要です。

学童保育でできること

学童保育は、子どもの生活の場を提供しています。厚生労働省によれば、学童保育は以下のように定義されています。

① 学童保育の目的・役割 共働き
・一人親の小学生の放課後(土曜日、春・夏・冬休み等の学校休業中は一日)の 生活を継続的に保障することを通して、親の仕事と子育ての両立支援を保障すること。

② 学童保育は、年間278日、1650時間にも及ぶ家庭に代わる毎日の「生活の場」
成長期にある子どもたちに安全で安心な生活を保障することが学童保育の基本的な役割

ここからもわかるように、学童保育は生活の場です。おやつや宿題の時間を作るなど、家庭と同様の役割を果たしてくれます。

公立と民営の学童保育の違い

学童保育には公的機関が運営しているところと、民間機関が運営しているところがあります。

それぞれ特徴が異なるため、簡単にまとめます。

公立の特徴

公立の学童保育は、小学校の敷地内や隣に建てられていることが多いです。学校帰りにそのまま立ち寄れるのは便利でしょう。

民営の施設に比べて料金が安いのがメリット。自治体にもよりますが、1ヶ月4,000〜7,000円程度で利用できます。

平日の利用時間は18時くらいまでのところが一般的。入所するには親が仕事や入院などで面倒を見られないことを証明しなければなりません。

公立の学童は人気があり、抽選漏れになると通えなくなってしまう自治体もあるようです。

民営の特徴

民営の学童保育は、柔軟な対応をしてくれるところが特色。夜までの預かりや夕食を提供するなど、幅広いニーズに対応しています。また、ピアノや英会話などの習い事も兼ねている施設もあり、学びの場としても活用可能です。

その代わり、料金は高め。月額3万円くらいのところが多く、サービスが豊富なところは5万以上になるケースもあります。

学童保育を選ぶ6つのポイント

学童保育を選ぶときは、以下の6つのポイントに着目しましょう。

  1. 料金
  2. 施設が持つ特徴
  3. 預かり対応の時間
  4. 定員数や混み具合
  5. 施設の雰囲気
  6. プログラムの内容

 

ぜひ複数の観点から比較して、お子さんにピッタリのところを選びましょう。

1. 料金

長く通わせるならば、料金のチェックは外せません。民営のサービスは充実していますが、その分値段が高いです。

続けられる料金かしっかりチェックしましょう。

2. 施設が持つ特徴

障害のある子どもに対応しているところや、英語が学べるところなど、学童保育によって特徴はさまざま。学童保育に求めることを明確にして特徴を比較しないと目移りしてしまいます。

子どもにとって居心地がよく、目的に合う環境を探すようにしましょう。

なお、勉強習慣をつけたいお子さんには、オンライン学習の「すらら」もおすすめ。学年にとらわれず、レベルに合わせた勉強ができる教材です。

ゲームのように楽しみながら、自分のペースで勉強できるので、ぜひチェックしてみてください。

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引用:すららHP
すららの評判・口コミは最悪?5つのデメリットや怪しい噂を徹底解説【不登校生にもおすすめ】近年インターネットの発達により、自宅で学習するサービスが増えていますよね。なかでも、アニメーションを使って楽しく学習ができる「すらら」に...

3. 預かり対応の時間

公立の学童保育はおおむね18時前後までの対応になります。仕事が長引いたり夜勤があったりするご家庭では、夜まで預かってもらえるほうが安心ですよね。

延長する場合は追加費用がかかるところも多いので、料金も合わせて対応時間を確認しましょう。

4. 定員数や混み具合

学童の定員数や現在の児童数も確認すべきです。混んでいる施設では、一人ひとりに目が行き届かない可能性もあります。また、そもそも抽選があり、入れないかもしれません。

定員数を見た上で、候補を複数決めておくと安心です。

5. 施設の雰囲気

お子さんのために、施設の雰囲気も確認しましょう。せっかく入所できても、お子さんが嫌がってしまっては意味がありません。

場所により見学会を開いているので、ぜひ足を運んでみてください。

6. プログラムの内容

民営の学童保育では習い事のようなプログラムがあるところも。英語や音楽など個性に富んでいるので、内容を確認しておくと良いでしょう。

また、可能ならばプログラムも見せてもらい、実際の参加者やレベルも見ておくと安心できます。

子どもも楽しめる習い事を探している方には「ゲムトレ」もおすすめです。ゲムトレは、ゲームのオンライン教師サービス。楽しく脳を鍛えつつ、コミュニケーション能力の向上にも目指せるのが特徴です。

公式ページでは詳しい内容や体験会の申込みも受け付けているので、ぜひチェックしてみてください。

>>ゲムトレ公式HP

ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!