こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では岡山にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
目次
【一覧で紹介】岡山の子育て支援センター19件を紹介
岡山市
岡山市児童館ゆう遊プラザ |
岡山市東区瀬戸町瀬戸143-2 |
℡ 086-908-0415 |
http://www9.oninet.ne.jp/yu2plaza/index.html |
倉敷市
子育て支援センター |
倉敷市笹沖180番地くらしき健康福祉プラザ2階 |
℡ 086-434-9865 |
https://kgwc.or.jp/kosodate/ |
津山市
子育て支援センター |
津山市南方中 1744-1久米こども園 |
℡ 0868-57-2501 |
http://www.kumehoikusyo.jp/supportcenter/index.html |
玉野市
子育て支援センター |
玉野市築港2丁目15-16社会福祉法人 岡山千鳥福祉会築港ちどり保育園内 |
℡ 0863-21-3347 |
https://www.okayama-chidori.or.jp/chikko/shien/entei.html |
笠岡市
ハーモニーネット未来子育てひろば「あおぞら」 |
笠岡市笠岡5909 |
℡ 0865-63-4955 |
https://hamomira.or.jp/aozora.html |
井原市
井原市子育て支援センター |
井原市西江原町1414 |
℡ 0866-62-4970 |
総社市
山手保育園 地域子育て支援センター |
総社市岡谷201−3 |
℡ 090-8994-2241 |
高梁市
高梁市子育て支援センター(ゆう・ゆうひろば) |
高梁市伊賀町8 |
℡ 0866-22-2450 |
http://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/18/yuuyuu.html |
赤磐市
赤磐市子育て支援センター |
赤磐市桜が丘西3-14-19 |
℡ 086-955-5665 |
https://asunarokosodate.okayamakodomokyoukai.jp/intro |
浅口市
浅口市地域子育て支援 |
浅口市鴨方町六条院中2347-1 |
℡ 0865-45-8400 |
http://www.kcv.ne.jp/~seika_ps/maitri.html |
新見市
にいみ子育てカレッジ子育て支援センター |
新見市西方1263-2 |
℡ 0867-72-0634 |
https://www.city.niimi.okayama.jp/kurashi/kurashi_detail/index/1030.html |
備前市
真庭市
真庭市はぐくみセンター |
真庭市久世 2927 番地 2 |
℡ 0867-42-1816 |
https://kodomo.city.maniwa.okayama.jp/1991.html |
早島町
早島町子育て支援センター |
都窪郡早島町早島4849-1 |
℡ 086-480-0580 |
http://www.town.hayashima.lg.jp/soshikikarasagasu/fukushi/kodomo/1455367241463.html |
鏡野町
子育て支援センターすまいる |
鏡野町竹田 |
℡ 0868-54-4035 |
http://www.town.kagamino.lg.jp/?p=505 |
久米南町
ゆずっこクラブ |
久米郡久米南町下弓削502-1 |
℡ 086-728-4411 |
瀬戸内市
邑久子育て支援センター |
瀬戸内市邑久町尾張1159−1 |
℡ 0869-22-0222 |
里庄町
子育てひろば”げんキッズ” |
里庄町里見1107-2 |
℡ 0865-64-7218 |
美咲町
中央地域子育て支援センター(中央かめっこ保育園内) |
美咲町打穴下1766 |
℡ 0868-66-7830 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
- ひろば型
- センター型
- 児童館型
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!