こんにちは！小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では福島にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
【一覧で紹介】福島の子育て支援センター29件を紹介
福島市
会津若松市
郡山市
いわき市
白河市
須賀川市
喜多方市
相馬市
| 相馬市愛育園 |
| 相馬市中野清水172-2 |
| ℡ 0244-36-5591 |
二本松市
田村市
南相馬市
伊達市
国見町
| 国見町地域子育て支援センター |
| 国見町大字山崎字舘東12-1 |
| ℡ 024-585-2374 |
|
本宮市
| 本宮市民元気いきいき応援プラザ「えぽか」 |
| 本宮市本宮字千代田60-1 |
| ℡ 0243-63-2780 |
|
桑折町
| 桑折町地域子育て支援センター |
| 桑折町字桑島三11-21 |
| ℡ 024-582-3229 |
川俣町
| 子どもとみんなの広場 |
| 川俣町大字鶴沢字学校前3 |
| ℡ 024-538-0030 |
鏡石町
| 岡ノ内保育園 |
| 鏡石町岡ノ内14-8 |
| ℡ 0248-62-7068 |
天栄村
| わんぱく広場 |
| 天栄村大字下松本字東田23 |
| ℡ 0248-82-3800 |
|
下郷町
| 下郷町地域子育て支援センター |
| 下郷町大字豊成字林中6610-3 |
| ℡ 0241-69-1137 |
南会津町
| びわのかげ子育て支援センター |
| 南会津町永田字枇杷影1-1 |
| ℡ 0241-62-9702 |
|
猪苗代町
| 子育てサロン日向ぼっこ |
| 猪苗代町字五百苅132-2 |
| ℡ 0242-62-5167 |
会津坂下町
| 地域子育て支援センター |
| 会津坂下町字松ノ目1596 |
| ℡ 0242-83-3202 |
会津美里町
| 会津美里町子育て支援センター |
| 会津美里町字東川原3281 |
| ℡ 0242-54-6648 |
|
西郷村
| 子ども子育ち応援センター |
| 西郷村大字真船字芝原16-15 |
| ℡ 0248-25-0257 |
矢吹町
| 矢吹町子育て支援センターにこにこひろば |
| 矢吹町小松14 |
| ℡ 0248-21-8720 |
|
矢祭町
| カンガルーくらぶ |
| 矢祭町大字小田川字春田16-1 |
| ℡ 0247-46-2097 |
鮫川村
| 鮫川村地域子育て支援センター |
| 鮫川村大字赤坂西野字酒垂3-3 |
| ℡ 0247-29-1010 |
三春町
| 三春町地域子育て支援センター |
| 三春町字大町7-1 |
| ℡ 0247-62-2748 |
小野町
| 小野町子育て世代包括支援センター |
| 小野町大字小野新町字中通2 |
| ℡ 0247-72-2212 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは？
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください！
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ！
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください！
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