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【保存版】岩手の子育て支援センター24件を紹介!できることも合わせて解説

こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。

子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。

この記事では岩手にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。

【一覧で紹介】岩手の子育て支援センター24件を紹介

盛岡市

愛育園地域子育て支援センター
岩手県盛岡市西松園2丁目8-1
℡ 019-661-0678
http://www.iwate-aiikuen.or.jp/

宮古市

すくすくランド(子育て支援センター)
岩手県宮古市栄町3-35
℡ 0193-63-8061
http://www.quatre-m.com/floor_guide/5f/sukusuku_rando/

大船渡市

地域子育て支援センター ひだまり
大船渡市大船渡町字台24-11
℡ 0192-27-7507
https://www.tsubakids.jp/support/supporter27/

花巻市

花巻市こどもセンター
花巻市花城町1-47 生涯学園都市会館内(まなび学園内)
℡ 0198-21-4388

北上市

おにやなぎ保育園地域子育て支援センター
北上市鬼柳町都鳥13-1
℡ 0197-67-1021

久慈市

久慈市 子育て支援センター
慈市川崎町11−1
℡ 0194-52-3210

遠野市

遠野地域子育て支援センター まなざし
遠野市松崎町白岩13-42-1
℡ 0198-60-1187

一関市

花泉保育園地域子育て支援センター
一関市花泉町花泉字田束93番地
℡ 0191-82-2167
http://www.hanaizumi-hoikuen.jp/pokapoka.html

陸前高田市

きらりんきっず
陸前高田市高田町字館の沖111
℡ 0192-47-3908

釜石市

甲子子育て支援センター
釜石市甲子町8-178-30(ふれあい交流センター清風園内)
℡ 0193−23−4113

二戸市

二戸市 子育て支援センター
二戸市石切所字荒瀬1
℡ 0195-23-0818

八幡平市

たからっこ広場
八幡平市大更第25地割55番地13
℡ 0195-70-1771

奥州市

奥州市子育て総合支援センター
奥州市水沢田小路67
℡ 0197-24-6405

滝沢市

大釜保育園子育て支援センター
滝沢市大釜外館117−5
℡ 0120-17-4201

雫石市

雫石町地域子育て支援センター
岩手郡雫石町板橋104−1
℡ 019-692-0722

葛巻町

葛巻町子育て支援センター
岩手郡葛巻町葛巻12-37-1 葛巻保育園内
℡ 0195-66-2532

岩手町

岩手町子育て支援センター
岩手郡岩手町川口第16地割26−4
℡ 0195-65-2131
https://kawaguchihoikusho.org/#3

紫波町

子育て応援センターしわっせ
紫波町紫波中央駅前2丁目3番地3 オガールプラザ内2階
℡ 019-671-2200
https://www.town.shiwa.iwate.jp/kosodate/shien/1407.html

矢巾町

矢巾町子育て世代活動支援センターどんぐりっこ
紫波郡矢巾町又兵エ新田第6地割12−15
℡ 019-656-6630

金ケ崎町

金ケ崎町子育て支援センター
胆沢郡金ケ崎町西根高谷野原1072
℡ 0197-44-3365

平泉町

平泉町子育て支援センター
手県西磐井郡平泉町平泉字倉町152
℡ 0191-46-2767

大槌町

大槌町地域子育て支援センターかりん
大槌町小鎚第26地割161-5
℡ 0193-42-2570

山田町

山田町子育て支援センター
山田町織笠11-30(織笠保育園内)
℡ 0193-82-3219
https://www.town.yamada.iwate.jp/docs/433.html

岩泉町

いわいずみ子育て支援センター
下閉伊郡岩泉町岩泉三本松7
℡ 0194-31-1177
https://www.town.iwaizumi.lg.jp/docs/2016022300743/

 

※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。

子育て支援センターとは?

子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。

子育て支援センターには、3つの形態があります。

  • ひろば型
  • センター型
  • 児童館型

 

それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。

地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。

子育て支援センターでできることをわかりやすく解説

子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。

  1. 育児の相談ができる
  2. 子どもの遊び場として使える
  3. 子育てに関するイベントに参加できる

 

ぜひ確認し、活用してみてください!

1. 育児の相談ができる

子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。

センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。

2. 子どもの遊び場として使える

子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。

絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。

たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。

3. 子育てに関するイベントに参加できる

子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。

プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!

なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!