こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では長野にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
【一覧で紹介】長野の子育て支援センター30件を紹介
長野市
松本市
こどもプラザ(筑摩) |
松本市筑摩1丁目13番22号 |
℡ 0263-29-3400 |
|
上田市
中央子育て支援センター にじいろひろば |
上田市中央6丁目5−39 |
℡ 0268-26-3096 |
岡谷市
飯田市
飯田市こども家庭応援センター ゆいきっず |
飯田市本町1丁目15番地 りんご庁舎2階 |
℡ 0265-22-4511 |
|
諏訪市
諏訪市城南子育て支援センター |
諏訪市上川3丁目2240−1 |
℡ 0266-53-6513 |
須坂市
小諸市
伊那市
駒ヶ根市
子育て支援センター「きっずらんど」 |
駒ヶ根市中央3−5 |
℡ 0265-82-6011 |
|
中野市
中野市中央子育て支援センターりんごっこ |
中野市三好町1丁目6−29 |
℡ 0269-22-2259 |
大町市
飯山市
茅野市
塩尻市
佐久市
佐久市子ども未来感 |
佐久市岩村田1931-1 |
℡ 0267-67-2001 |
|
千曲市
千曲市子育て支援センター |
千曲市杭瀬下3丁目18 |
℡ 026-273-6180 |
東御市
子育て支援センター |
東御市県 281-2 |
℡ 0268-62-1111 |
|
安曇野市
豊科中央児童館 |
安曇野市豊科4412番地1 |
℡ 0263-72-0122 |
南佐久郡
北佐久郡
軽井沢町子育て支援センター |
佐久郡軽井沢町長倉2859−3 |
℡ 0267-45-5744 |
|
小県郡
長和町 子育て支援センター |
小県郡長和町長久保507−1 |
℡ 0268-71-0903 |
諏訪郡
木曽郡
木曽町 子育て支援センター |
木曽郡木曽町 新開杭の原4236−5 |
℡ 0264-22-3301 |
|
東筑摩郡
山形村子育て支援センター「すくすく」 |
東筑摩郡山形村38171 |
℡ 0263-98-5600 |
北安曇郡
白馬村保育園子育て支援ルーム |
北安曇郡白馬村北城6938 |
℡ 0261-72-3025 |
|
埴科郡
坂城町 地域包括支援センター |
埴科郡坂城町立町6380 |
℡ 0268-82-3111 |
上高井郡
高山村子育て支援センター |
高山村大字高井468 |
℡ 026-246-7445 |
下高井郡
山ノ内町 子育て支援センターゆめっこ |
下高井郡山ノ内町大字平穏2858−5 |
℡ 0269-33-4778 |
|
上水内郡
飯綱町子育て支援センター |
上水内郡飯綱町牟礼1989 |
℡ 026-253-8853 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!
【最新】幼児向けタブレット学習教材おすすめ5選!導入の注意点や選び方も解説「幼児でもタブレット学習を取り入れるべきか迷っている」
「タブレット学習はまだ早い?何歳から始めたらいい?」
「おすすめの教材があれ...
【2020年】幼児向けタブレット学習教材おすすめ5選!導入の注意点や選び方も解説