こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。
子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。
この記事では富山にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。
目次
【一覧で紹介】富山の子育て支援センター15件を紹介
富山市
子育てほっとステーション |
富山市新富町1-2-3 CiC4階CiC内(4階) |
℡ 076-444-1110 |
高岡市
高岡子育て支援センター |
高岡市御旅屋町101御旅屋セリオ内(8階) |
℡ 0766-28-4114 |
https://takaoka-ed.jp/publics/index/43/ |
魚津市
子育て支援センターにこにこ |
魚津市吉島132かづみ認定こども園内 |
℡ 0765-22-6351 |
http://www.kadumi.jp/kosodate |
氷見市
氷見市地域子育てセンター |
氷見市中央町12-21氷見市いきいき元気館内 |
℡ 0766-74-8063 |
滑川市
滑川市子育て支援センター |
滑川市四間町616あずま保育所 |
℡ 076-475-0877 |
黒部市
黒部子育て支援センター |
黒部市新牧野311黒部ショッピングセンターメルシー内 |
℡ 0765-54-2221 |
砺波市
北部子育て支援センター |
砺波市林1086北部認定こども園 |
℡ 0763-33-7515 |
小矢部市
小矢部市子育て支援センターひまわり |
小矢部市畠中町9-10石動きらりこども園 |
℡ 0766-67-4318 |
南砺市
子育て支援センター さくらんぼ |
南砺市理休240城端さくら保育園 |
℡ 0763-62-7305 |
https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=3797 |
射水市
海老江こども園子育て支援センター |
射水市海老江1057幼保連携型認定こども園海老江こども園 |
℡ 0766-86-5050 |
http://www.imizu-manyoukai.or.jp/kosodate/ebiehoikuen/shien_center/index.html |
舟橋村
舟橋村子育て支援センター ぶらんこ |
舟橋村海老江145舟橋村子育て支援センター |
℡ 076-464-1158 |
上市町
子育て支援センター ありんこひろば |
上市町中江上96認定宮川こども園向かい |
℡ 076-472-2402 |
立山町
みどりの森保育園のびのび広場 |
立山町高原八ッ屋108みどりの森保育園 |
℡ 076-462-2248 |
入善町
入善町子育て支援センター |
入善町入膳4517-3入善児童センター |
℡ 0765-72-1990 |
朝日町
朝日町子育て支援センターひまわり |
朝日町荒川283ひまわり保育園 |
℡ 0765-82-2288 |
※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。
子育て支援センターとは?
子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。
子育て支援センターには、3つの形態があります。
- ひろば型
- センター型
- 児童館型
それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。
地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。
子育て支援センターでできることをわかりやすく解説
子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。
- 育児の相談ができる
- 子どもの遊び場として使える
- 子育てに関するイベントに参加できる
ぜひ確認し、活用してみてください!
1. 育児の相談ができる
子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。
センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。
2. 子どもの遊び場として使える
子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。
絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。
たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。
3. 子育てに関するイベントに参加できる
子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。
プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!
なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!