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【保存版】山梨の子育て支援センター14件を紹介!できることも合わせて解説

こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり、教育系の書籍を出版したりしております。

子育てに関する不安があったり、子どもの友達作りの場を探していたりする方におすすめしたいのが、子育て支援センターです。相談・交流の場として活用できるので、一人で悩んでいる親子はぜひ足を運ぶと解決の第一歩となるかもしれません。

この記事では山梨にある子育て支援センターを紹介した上で、センターが提供しているサービスを紹介しています。ぜひ参考にして、活用してみてください。

【一覧で紹介】山梨の子育て支援センター14件を紹介

甲府市

子育て支援センターすまいるきっず
甲府市丸の内3-21-3
℡ 080-6744-5100
https://www.kodesuma.com/blank-14

富士吉田市

富士吉田市福祉ホール・子育て支援センター
富士吉田市下吉田7丁目29−19
℡ 0555-22-1111
https://www.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/info/3431

都留市

地域子育て支援センターひまわり
都留市つる2-3-23
℡ 0554-43-4194
http://himawari-kids.education/childcare/

山梨市

山梨地区子育て支援センタ-
山梨市正徳寺1273-1
℡ 0553-23-5661
https://www.yamanashi-kosodate.net/mobile/jidou/facility/81.html

大月市

子ども家庭総合支援センター
大月町花咲10番地
℡ 0554-23-1168
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kosodate/kosodate/ootukishi-jidoukan-shiensentaa.html

韮崎市

韮崎市子育て支援センターにら★ちび
韮崎市若宮一丁目2番50号
℡ 0551-23-7676

南アルプス市

さくらんぼ保育園病後児保育・子育て支援センタ
南アルプス市桃園337
℡ 055-282-8111

北杜市

子育て世代包括支援センター
杜市高根町箕輪697
℡  0551-42-1401

甲斐市

子育て支援センター「ヤンチャリカ」
甲斐市下今井2374番地1
℡ 0551-28-1566

笛吹市

きっずいちのみや
笛吹市一宮町末木798-1(一宮児童館内)
℡ 0553-47-7952

上野原市

上野原子育て支援センター
上野原市上野原3195
℡ 0554-56-8351

甲州市

子育て支援センターこすもす・こども館(たんぽぽこども園)
甲州市塩山上於曽442-5
℡ 0553-33-8880

中央市

認定こども園 まみい・キッズこども園
中央市成島1072−1
℡ 055-273-3522

南巨摩郡身延町

身延町子育て支援センター
南巨摩郡身延町波木井272-1
℡ 0556-62-3880

 

※掲載している内容は記事執筆時点のものです。詳細は直接お問い合わせください。

子育て支援センターとは?

子育て支援センターは、主に乳幼児の子どもや親同士が交流を深める施設です。地域で子育てを支える架け橋のような場となっています。

子育て支援センターには、3つの形態があります。

  • ひろば型
  • センター型
  • 児童館型

 

それぞれ子どもの交流を提供したり、子育てへの情報提供をしたりしており、ニーズに応じてすべて利用することが可能です。

地域により、子ども家庭支援センター、こども家庭センターという名称がついている施設もありますが、役割は同じ。対象年齢は0〜6歳の子どもとその親ですが、施設によって異なるので自治体やセンターに直接確認してみると良いでしょう。

子育て支援センターでできることをわかりやすく解説

子育て支援センターでできることや対象年齢は、それぞれの施設で異なりますが、概ね以下の3つです。

  1. 育児の相談ができる
  2. 子どもの遊び場として使える
  3. 子育てに関するイベントに参加できる

 

ぜひ確認し、活用してみてください!

1. 育児の相談ができる

子育ての不安がある場合、相談に応じてもらえます。子どもについて気になることがあるとき、職員が聞き役となってくれるので、話してみるのも良いでしょう。なかには、個室の相談室を設けているところもあるので、周りを気にせず悩みを打ち明けられます。

センター型の子育て支援センターには保育士や看護師の職員もいるので、専門家からの意見がもらえるのがメリットです。一人で抱え込むことがないように支援してもらえるので、通うようになって気持ちが楽になったという声もありました。

2. 子どもの遊び場として使える

子育て支援センターには遊具や玩具があるので、子どもの遊び場として使えます。自由に交流できるので、子どもも親御さんも友達作りの場として活用できるでしょう。

絵本の読み聞かせやリトミックなどセンターごとにプログラムを用意しているので、通える範囲で内容を比較してみてもよいですね。

たくさんの子どもがいるなかで自由に交流できるため、家では喧嘩ばかりの兄弟でも楽しく過ごせたケースもあるようです。また、場所により一時保育を行っているところもあり、子どもを気にせずリフレッシュする機会も作れます。

3. 子育てに関するイベントに参加できる

子どもの発達講座や、ベビーマッサージのやり方など、子育てに関するイベントも開催しており、自由に参加することができます。

プレママ・プレパパ向けのセミナーもあるので、お子さんが生まれる前から活用できますよ!

なお、子どもが興味を持つ習い事を通して成長してほしい方には、タブレットを使った学習がおすすめです。子供のやる気を引き出しながら学習習慣をつけられるので、ぜひ試してみてください!

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ABOUT ME
小幡和輝
約10年の不登校を経験後、高校3年で起業。#不登校は不幸じゃない 発起人 メディア出演 『NHK おはよう日本』『フジテレビ バイキング』ほか多数。 著書に『学校は行かなくてもいい』『ゲームは人生の役に立つ。』『子ども稼ぐ力』など 詳しいプロフィールはこちらの記事をご覧ください!