こんにちは!小幡和輝と申します。
全国100箇所で不登校の経験がある人を中心にイベントを開催したり『学校では教えてくれない 稼ぐ力の身につけ方』などの教育系の書籍を出版したりしております
僕は中学生のころから月に1万円くらいを自力で稼いでいました。
お金を稼いだ経験は多くの場面でとても活きてますし、何より中学生にとって1万円は大金でした。
中にはポイントサイトを使って稼いでいる人もいるかもしれません。
ポイントサイトとは、このサイトに登録したら・・円、このアンケートに答えたらいくらみたいなものがたくさん載ってあるサイトのことで、僕も使ってはいましたがほとんど稼げません(笑)1日頑張っても数百円とかでしょうか。
一応紹介しておきますが、あまりおすすめではないです。
この記事ではアルバイトでもポイントサイトでもなく、中学生、高校生が自力でお金を稼ぐ方法をお伝えします。
目次
中学生や高校生が稼ぐ方法その① 文章を書くライターなどの在宅ワーク
1つ目にして1番おすすめの方法です。
文章を書くことは学校の授業などでもやっていることが多く、子どもでも時間をかければすぐにお仕事として受けれるレベルになります。
いまはインターネット上でお仕事の案件がたくさんありますので、自分の力量にあった案件を探して稼ぐことができます。
こちらのクラウドワークスというサービスでは、常に数千件のお仕事案件が掲載されています。最低でも1記事500円くらいのお仕事があり、慣れれば1時間くらいで終わるので、時給500円です。
最低でもこれくらいは稼げるようになりますし、いい文章が書ければどんどん給料は上がっていくので、時給1000円、2000円も夢ではないです。
ただし、クラウドワークスは未成年の登録ができないので、このサービスを使うのであれば親の許可をとって保護者と一緒にやりましょう。
こちらは実際に在宅ワークで稼いでいる中学生の体験談です。
中学生や高校生が稼ぐ方法その② ブロガー
ライターは他の人から仕事の依頼を受けて書くお仕事で、ブロガーは自分のブログを立ち上げて記事を書くお仕事です。
ブログで商品を紹介して、その商品が売れたらお金が入ってくるというのが基本的な稼ぎ方になります。
ステップ② もしもアフィリエイトに登録して商品やサービスを紹介
ライターとブロガーは両立もできるので、両方組み合わせて稼ぐこともおすすめです。
中学生や高校生が稼ぐ方法その③ プログラミング
ライターやブロガーに比べて少しレベルが高いですが、プログラミングを学習すれば大きな金額を稼ぐことができます。
有名な話では、例えば堀江貴文さんは中学生のころ学習塾のシステム開発を手伝って数万円の給料をもらったそうです。
プログラマーは人材不足で、年収が高い仕事なので、社会人になってからでもいい仕事につけるでしょう。
最初の学習には努力が必要ですが、プログラミングを学ぶことができれば大きな金額を稼ぐことができるようになります。
通うことができない方にはオンラインのスクールもあるので、プログラミングができない方もまずは無料体験を受講してみるといいのではないでしょうか。
オンラインのプログラミングスクールは場所を問わず、料金も安く学習できるというメリットがあります。
現役エンジニアの先生がしっかりついて教えてくれるCodeCampか、動画教材と無制限質問サポートで自分のペースで学ぶことができるSkill Hacksがオススメです。
中学生や高校生が稼ぐ方法その④ 動画編集
最近YouTuberがどんどん増えてますよね。YouTuberが増えるということは、動画編集の需要も増えているということです。
こちらもさっきのクラウドワークスを見てみると動画編集のお仕事依頼がたくさん掲載されています。
動画の長さやクオリティにもよるのですが、実は僕も中学生に動画編集を依頼しており、このYouTube動画は1本2500円で編集を依頼しています。
こちらも一定のスキルがいるので、いきなり稼ぐことはできませんが、今は編集ソフトが充実してるので、経験を積めば稼げるようになります。
まずは自宅で撮ったムービーとかテレビ番組の見どころを編集してみるなどで、経験を積んでいくのがいいと思います。
最近では有名人の切り抜き動画を収益化することでも稼げる時代なので、そちらもチャレンジしてみると良いと思います。
小幡の動画も切り抜きOKです。ガイドライン、申請はこちら↓ https://onlinecreators.jp/rule_kazuki-obata/
中学生や高校生が稼ぐ方法その⑤ ゲーム
ゲームでもお金を稼ぐことができます。
クロスワードなどのお小遣い系ゲームアプリで稼いだり、ブログを少し専門分野に特化させてゲーム情報の攻略ブログを立ち上げるのもいいですね。
最近ではフォートナイトで賞金3億円を獲得した16歳が現れたり、プロゲーマーという選択肢もあります。
あとは、僕が立ち上げたゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』では、ゲームトレーナーが20名ほど在籍しているのですが、時給は1500円くらいです。
一般的なアルバイトよりも高時給なので、ゲームの腕前に自信がある方はぜひご応募ください。