こんにちは。
#不登校は不幸じゃない 発起人の小幡和輝です。
毎年夏に開催している不登校を肯定するムーブメント#不登校は不幸じゃないは、新型コロナウイルスの影響を考慮し、初のオンラインイベントとして開催します。
2020年8月16日13時から15時
会場 オンライン(Zoom)
参加費 無料
申し込みはこちら
https://futoko816.peatix.com/view
#不登校は不幸じゃないについて
2018年より開催しているムーブメントで、これまでの不登校支援とは違う、学校復帰にこだわらない不登校支援の活動です。
全国各地で不登校の経験者といま悩んでいる人が繋がれる居場所づくりの活動と、SNSの#を使った不登校のイメージを変える取り組みを行なっています。
過去300回以上のイベントが開催され、#不登校は不幸じゃないは3万件以上の投稿が集まる大きなムーブメントになっています。
#不登校は不幸じゃないin弘前
暑い中をエアコン無し会場で35人参加でしたが、無事に終了しました!
座談会コーナーは通信制高校生2人の体験談がたいへん好評でした✨
遊びコーナーは、@nagomiobata さん座談会発のスライムマスター女子によるスライム作り体験が大人気!#不登校は不幸じゃない pic.twitter.com/lpDIEkyU6U— さいとうみかこ(うらべっち)@弘前住みブロガー (@urabetti) August 18, 2019
#不登校は不幸じゃない #尼崎
終了しました!
行政の方、支援者の方、当事者の方がバランスよく30名ほど参加してくださいました。
たいるがくえんの子供や保護者が
勇気を出して話をしてくれました。
参加者みなさんも、熱い話をしてくださいました。
いい会になりました。
ありがとうございました! pic.twitter.com/1GuJHMcwAB— おさるカフェ (@osarumama1234) August 18, 2019
スマブラが繋ぐ友達の輪🤝#不登校は不幸じゃない #スマブラSP pic.twitter.com/LbOKktmMtA
— 整体ケアルラ@日本一ゲーマーの集う整体院 (@msgCura) August 18, 2019
もんじゃづくりはじまりました。#不登校は不幸じゃない pic.twitter.com/5DyHIRHKgT
— #不登校は不幸じゃないin川越 実行委員会 (@in_kawagoe) August 18, 2019
8月16日の内容について
今回はオンラインイベントとしてZoomを使った開催となります。
13時から発起人挨拶として、小幡から15分程度#不登校は不幸じゃないに関するメッセージや体験談などをお話させていただきます。
その後、5人前後のグループに分かれての座談会となります。各グループには運営チームからファシリテーターとして参加しますので、話すのが苦手な方も安心してご参加ください。
1セッション45分程度を想定しており、前半後半に分かれてメンバーを入れ替えた2セッションとなります。
子ども部屋(ゲーム部屋)を同時に併設
お子さんはお子さん同士で一緒に遊ぶことの方が嬉しい場合も多いと思いますので、子ども部屋を併設します。3部屋を予定しており、それぞれフォートナイト、スマブラ、マインクラフトで遊ぶことができる部屋となります。
この部屋のファシリテーターはゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』のゲームトレーナーが努めますので、ゲームがめちゃくちゃ上手い人にゲームを教えてもらえる機会として、子どもにも喜んでもらえると思っています。
(子ども同時で自由に遊ぶ分には問題ないのですが、ファシリテーターと同時に一緒に遊べる人数には制限がありますので、あらかじめご了承ください。なお、フォートナイトは機種問わずですが、スマブラはスマブラSP、マインクラフトは統合版のみ※Java版は不可となります。)
※顔が見える状態でのコミニケーションが生まれることを重要視しているので、本イベントは顔出しが必須となります。もし顔出しが難しい方はサングラスやマスクなどご自身での対策をお願いします。(あくまでZoom内での顔出しですので、一般公開されるものではありません。)
※参加にはZoomアプリのダウンロードが必要です。事前にダウンロードをお願いします。
※顔が見える状態でのコミニケーションが生まれることを重要視しているので、本イベントは顔出しが必須となります。もし顔出しが難しい方はサングラスやマスクなどご自身での対策をお願いします。(あくまでZoom内での顔出しですので、一般公開されるものではありません。)
※イベント中の会話内容はこの場だけの内密なものとしてお考えください。(小幡からのメッセージなど、運営チームからの会話は除く)
※ZoomのURLは当日の12時にPeatixのメッセージ機能を使ってお送りします。(申し込みされたメールにも同じ内容が届きます)
※紹介者がいる場合などで、1回目のセッションで参加希望の部屋がある場合はZoomにログイン後の名称変更の際に記載ください(・・さん希望など)なお、2回目のセッションはランダムとなります。
※子ども部屋に参加したい人は名前の後ろにゲームの記載をお願いします。親御さんと子どもが別々で参加する場合は2つのデバイスが必要になりますのでご注意ください。
申し込みはこちらから
https://futoko816.peatix.com/view
不登校は不幸じゃないコンセプトメッセージ
「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。ゲームをする友達がいました。
いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。
不登校は大丈夫だけど、引きこもりは良くないと思っています。
たくさんの当事者と会うなかで感じるのは、学校に行かなくなっても友達がいる子、行かなくなったあとは1人で家に閉じこもっちゃう子。
やっぱり友達が居る子の方が明るいんだよね。
人とほとんど会わなくなるといろいろ問題が出てくる。
笑い方がわかんなくなっちゃったって話も聞いたりするし、それは僕にも思い当たるところがある。
これはさすがに良くないので、不登校になったあとの先をどうやって作るかが重要だ。
感情的に「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、僕は論理的にも「辛かったら行かなくていいよ。」って言いたいです。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校を肯定するムーブメントを作ります。