#不登校は不幸じゃない 発起人の小幡和輝です。
2018年より毎年夏に開催している不登校のイメージを変えていくムーブメント #不登校は不幸じゃない
不登校は問題行動ではない、学校以外の選択肢を作ることが重要である
これらは文部科学省の教育方針に含まれている内容です。
ですが、まだまだ社会は不登校に対する偏見に溢れています。
そういった不登校への偏見を払拭し、子どもたちがもっと生きやすくなる社会を目指し2018年より活動をスタートしました。
毎年夏休み終了前のこの時期に全国でのイベント開催を行なっており、これまで47都道府県すべて、合計300ヶ所以上でイベントを開催。過去の累計参加者は5,000人を超え、子どもたちに多様な生き方を伝える機会を作ってきました。
また不登校への偏見を無くしていくメッセージを投稿するハッシュタグ #不登校は不幸じゃない はSNSで5万件以上の投稿が集まる大きなムーブメントになっています。
開催概要
【 開催日程 】2024年8月18日(日)13:30~17:00
【 開催会場 】全国各地の会場およびオンライン
【 参加対象者】現在、不登校や不登校傾向の子ども、ご家族、過去の不登校を経験した人など
【 参加費 】 無料
※サポートチケットのみ支援用として有料です。サポートチケットを購入いただいた方には後日小幡からお礼のメッセージ動画をお送りします。
開催にかかる大半の費用はスポンサーによって賄われています。
スポンサー紹介
不登校でも出席扱いを目指せるオンラインフリースクール クラスジャパン
https://classjapan.jp/
ゲームのオンライン家庭教師 ゲムトレ
https://gametrainer.jp/
ー イベント内容について ー
不登校は不幸じゃないをコンセプトに全国各地の主催者がそれぞれ思いを持って場づくりをしています。
小幡が各業界からゲストをお招きした対談をオンラインで配信しますのでそれを会場に集まって視聴するという内容が基本です。
ゲスト
岸本周平
和歌山市出身。大蔵省(現財務省)、トヨタ自動車株式会社を経て、2009年から
は衆議院議員を5期務める。2022年に和歌山県知事選挙にて当選。趣味は読書、映画鑑賞、柔道(4段)
えっちゃん
YouTubeチャンネル登録者75万人、SNS総フォロワー数は300万人をこえる女性YouTuber。
「ボンボンTV」にMCメンバーとして出演しつつ、個人チャンネル「えっちゃんねる/悦子」を作る動画クリエイターとして活動中。
森本佑紀
tanQ株式会社代表。ゲームクリエイター。漢字で戦うカードゲーム、カンジモンスターズシリーズを製作。コロコロイチバン(小学館)にて漫画連載中。単行本も発売中。
葉一
営業職、塾講師を経て、2012年よりYouTubeチャンネル「とある男が授業をしてみた」を運営。授業動画や学生の悩みなどに答える動画を発信している。2児の父。
※こちらの配信は14時から行われます。
各会場の詳細は随時公開されますので、お近くの地域にぜひご参加ください。(地域に主催者がおらず参加できる場所がない場合は小幡の配信コンテンツだけ視聴で参加ください)
配信はこちらのURLで行われます。
昨年の配信アーカイブ
#不登校は不幸じゃない 2024 会場一覧
【会場一覧】詳細が決まってない地域も一部ありますが、一旦申し込みしておいてもらえたら詳細決まり次第連絡が届きます。
現時点で開催が未定の地域の主催者を募集しています。
主催に関心のある方は以下のFacebookグループにご参加いただき、主催者募集投稿をご確認ください
ぜひ一緒に不登校は不幸じゃないムーブメントを広めましょう。
主催者には1万円の会場補助金をお支払いしています。
https://www.facebook.com/groups/784091841780825/about
各地の詳細は各地の主催者までお問い合わせください。
また、一口1000円からのサポーターチケット、オンライン参加希望はこちらから申し込みお願いします。
https://futoko2024.peatix.com/view
主催者募集中
主催に関心のある方は以下のFacebookグループにご参加いただき、主催者募集投稿をご確認ください
ぜひ一緒に不登校は不幸じゃないムーブメントを広めましょう
https://www.facebook.com/groups/784091841780825/about
発起人プロフィール、メッセージ
#不登校は不幸じゃない 発起人 小幡和輝 Kazuki Obata
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。
当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、高校3年で起業。
ダボス会議を運営する世界経済フォーラムより、世界の若手リーダー『GlobalShapers』に選出。
ワタナベエンターテイメント所属の文化人として多数の活動実績あり
著書に 『学校は行かなくてもいい 親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』など 4冊
不登校の専門家としてのブログのアクセス数は月10万件、メルマガ読者1万人以上
テレビのコメンテーターなどメディア出演も多数
小幡からのメッセージ
「学校に行きたくない。」
僕は不登校でした。正直、学校の楽しい思い出はありません。
学校に友達はいなかったけど、僕には不登校のいとこがいました。不登校の友達がいました。ゲームをする友達がいました。
いま振り返って思うのは、不登校になった先に居場所があるかどうか。
それが、とても大切だということ。
「辛かったら行かなくていいよ。」というのは簡単だけど、その先についても合わせて伝えたい。
学校に行くのはあくまで選択肢。行かないという選択もあっていい。
9月1日、夏休みあけ。
子どもの自殺が多くなる。
そんなバカなことがあってたまるか。
不登校は不幸じゃない。
メディア取材のお問い合わせはこちら
[email protected]