これからの時代はプログラミングが必須のスキルになってきます。2020年から学校で必修化され、多くの企業でもエンジニアが高待遇で採用されています。
エンジニアの平均年収は20代でもなんと450万円!
一般的な20代の平均年収は300万円程度なので、エンジニアの給料は一般職の約1.5倍ということになります。さらに、現在は多くの企業でエンジニアが不足しており、完全な売り手市場となっています。
プログラミングスクールはたくさんありますが、子ども向けに特化しているスクールはあまり多くありません。僕が特におすすめするのはヒューマンアカデミーのロボット製作・プログラミング教室です。
子ども向けのプログラミングスクールはあまり数がないのですが、ヒューマンアカデミーは全国各地に教室があり、オンライン授業にも対応。
プログラミングといってもロボットのような実際の機械を作るようなものや、Webサイトやアプリを作るようなものなど幅広いです。ヒューマンアカデミーは多くのプログラミング分野に対応しているのでおすすめしたいです。
※ロボットプログラミングのサイトが最初に表示されますが、上部のメニューから切り替えれます(スマホは右上のタブ)
プログラミングを学ぶメリット
エンジニアとして働く以外でもプログラミングを学ぶメリットはあります。
いよいよ5Gが一般に普及されはじめます。5Gになると、ネットワーク回線に同時接続できる量が一気に増えるので、身の回りのありとあらゆるものがネットに繋がっていくようになります。
例えば、雨が降る予報の日は、玄関にある傘立てが光って傘を持っていくように促してくれるみたいなことも当たり前になっていくでしょう。
つまり、これまでエンジニアが必要なかった業種にもエンジニアが必要になってくるということなんです。
ということは、傘立てを設計するデザイナー、工場でそれを実際に作る人もプログラミングの知識があった方が商品づくりがスムーズですよね。
自分がエンジニアでなくても、エンジニアと一緒に仕事をする機会が一気に増えていくので、ある程度のプログラミング知識があった方が確実に良いです。
(なので、学校でプログラミングが必修化されます。)
また、プログラミングを学習することで、創造力、集中力、情報処理能力などが鍛えられていく効果があります。
プログラミングスクールで、プログラミングを学ぶメリットについて
大人の場合は別として、子供の場合は『学校で必修化されるならプログラミングスクールに通う必要はないのでは?』とお考えの親御さんもいらっしゃるかと思います。
これはあまりオススメできません。
必修化はされたのですが、先生にプログラミングの知識がないため、学校によってクオリティのバラつきが非常に多く、みなさんも英語で経験があるように学校で学んだことは実社会ではあまり役に立ちません。
一方でプログラミングスクールは、知識豊富な講師が、洗練されたカリキュラムで教えてくれるため、実際に社会で使えるプログラミング学習ができます。
また就職の斡旋もしてくれるところが多く、実際の仕事に繋がっていきます。
学校の授業はあくまできっかけとして考えたほうがよいでしょう。
ヒューマンアカデミー ロボット教室・こどもプログラミング教室について
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