報道関係者各位
2019年5月吉日 学校は行かなくてもいい 著者 小幡 和輝
10年不登校を経験した起業家が、和歌山県内全ての小中高等学校すべてに
Amazon教育ランキング1位になった著書「学校は行かなくてもいい」を寄贈
10年の不登校を経験し、高校生で起業した小幡和輝(和歌山県在住)は、「学校は行かなくてもいい」(健康ジャーナル社)を和歌山県内の全ての小中高等学校に寄贈します。新学期が始まり、環境の変化から不登校が増える時期。学校に行くのが嫌で悩んでいる子や保護者のみなさんのヒントとなれば嬉しいです。
一万部突破!「学校は行かなくてもいい」(Amazon教育ランキング1位)
この本は凄い。学校にいけない子どもたちに、「居場所」を作ってくれる。
小幡さんや家入さん吉藤さん、いろいろな人の話を読んでいるうちに、大丈夫、人生は楽しいと納得できる。小幡さんには、愛があるなあ。
茂木健一郎(脳科学者)
家入一真氏、吉藤オリィ氏ほか先輩起業家との対談も収録!
不登校を解決するのではなく、肯定する。小幡の実体験と14名の不登校体験談をもとに、正しい不登校の不登校のやり方を書いた本です。
すべての本にサインを入れました。
不登校になった後の選択肢を増やし、自分らしい人生を生きられるように
2016年より文部科学省の方針が変わり、不登校は問題行動ではなく、誰にでも起こることであるという教育方針が全国各地の教育機関に通知されました。
しかし、まだまだ社会全体の認知には繋がっていないのが現状です。平成30年版 子供・若者白書(内閣府)によると、小学生・中学生の不登校は、毎年増加しており、中学生の世代では、クラスに1人不登校がいる時代です。
新学期が始まり、環境の変化に耐えられず不登校になる生徒や自殺者が増える季節。長期休みあけ、特に夏休みあけは子どもの自殺が増えると言われています。不登校の数も毎年増加しています。
「学校は行かなくてもいい」を読むことで、救われる子どもたちや保護者がいることを願っています。
【本件に関するメディアからのお問い合わせ先】
担当:小幡和煇 Email :[email protected]
動画でも想いを語りました。
https://youtu.be/BtuV_e9zWvw
参考資料
◾️小幡和輝プロフィール
NagomiShareFund & 地方創生会議 Founder
内閣府地域活性化伝道師#不登校は不幸じゃない 発起人
1994年、和歌山県生まれ。約10年間の不登校を経験。当時は1日のほとんどをゲームに費やし、トータルのプレイ時間は30000時間を超える。その後、定時制高校に入学。地域のために活動する同世代、社会人に影響を受け、高校3年で起業。様々なプロジェクトを立ち上げる。
2017年、47都道府県すべてから参加者を集めて、世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がTwitterのトレンド1位を獲得。その後、クラウドファンディングと連携した1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立し、地方創生の新しい仕組みを構築中。
2018年、不登校を肯定するムーブメント「#不登校は不幸じゃない」を立ち上げ、8月19日に全国100ヶ所でイベントを同日開催。SNSで#の関連投稿は2万件を超え、多くのメディアにも取り上げられた。2019年度も全国100ヶ所で開催予定。GlobalShapers(ダボス会議が認定する世界の若手リーダー)に選出。
◾️今までの活動
・#不登校は不幸じゃない
「不登校を肯定する社会の空気感を作ろう」。そんな思いから始まった #不登校は不幸じゃない のイベントを、8月19日(日)全国100ヶ所で開催しました。
来場者数は、全体で1500名を突破。SNSの関連投稿は2万件を超え、NHKはじめ各メディアで当イベントの様子が放送・掲載されました。