こんにちは。小幡和輝です。
僕も20代後半ということでそろそろ資産運用について考えはじめています。
株だったり不動産だったり、いろんな資産運用がありますよね。株式投資は10代の頃にちょっとやっていたので仕組みが理解できているのですが、不動産投資っていまいち理解ができていなくて、先日グローバル・リンク・マネジメントさんのセミナーに参加してきました。
なんとなく理解していたつもりになっていたのですが、お話を聞いて不動産投資のメリットデメリットについて改めて理解できたのでシェアしたいと思います!(セミナーを聞いた時点の内容なので、最新情報ではない場合があります。ご了承ください)
グローバル・リンク・マネジメントについて
設立 | 2005年3月 |
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資本金 | 5億9万円 (2019年12月期末) |
上場の有無 | 東証一部上場 |
グローバル・リンク・マネジメントは15年の実績があり、東証一部にも上場している優良企業です。(不動産投資を扱っている会社で東証一部上場は数社しかないです)
運営している物件の入居率は99,56%となっており、業界では最高レベルの水準となっています。
不動産投資は一定のリスクがあるものですが、運営している企業は選択肢の中ではトップクラスに安全性が高い企業と言えるでしょう。
そもそも不動産投資って?メリット&デメリット
新築や中古物件を買い、それを賃貸として貸し出すことで収入を得るという投資方法です。
他の投資と違い、銀行からの融資を受けて不動産を買うことができるので、初期費用があまりかからないことがメリットです。家賃の相場はだいたい決まっているので、収益の予想が立てやすく、基本的に安定しており、長期的には売却することで大きな収益を得ることができるというメリットもあります。
一方で、自分の手持ち資金以上のお金を借りて使う以上は大きなリスクとなる場合があったり、途中で辞めることが難しいというデメリットもあります。
また、物件の管理などで毎月の手数料が高めに設定されている。自分ですることでコストを抑えることも可能ですが、専門家に任せた方がいい場合が多いので、ここではおすすめしません。
グローバル・リンク・マネジメントの運用方法
僕が不動産投資で一番のネガティブに感じていたポイントは、借りる人がいなければ収入が止まってしまうというところでした。
家賃保証の仕組みもあるのですが、期間が決まっていたり、賃料が下がるため、赤字になりやすいのでは?とも考えていました。
グローバルリンクマネジメントさんの特徴は家賃保証+値下げ幅の最高額が決まっているという点です。
見直し頻度は7年間、値下げ額は5%までというルールで運用されているので、最大のリスクを投資段階から試算することができます。
家賃が10万円として、7年後に9万5000円→また7年後は9万250円っていうのが最大の低下率です。その期間、借りる人がいないタイミングがあってもこの金額はグローバルリンクマネジメントさんが保証してくれるというわけです。
これはすごい仕組み。
入居率99,56%ということで、借り手を集める集客方法やそもそもの物件の目利きに相当の自信があるのだなと感じました。
かなり魅力的なんですよね。僕は結構真剣に考えてます。
この記事だけでは判断できないと思いますし、最新情報では変わっている可能性もあるので、気になった方は一度セミナーへの参加や資料請求をしてみてください。